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【必見】ニコノリと5社のカーリースを重要な3つのポイントで徹底比較

カーリース

こんにちは、クルマガです。

 

もしあなたが車を手に入れられるとすれば、新車もしくは中古車、どちらで選びたいですか?

 

実際に今では、車を選ぶ選択肢というのが非常に増えています。

 

特に注目したいのが、カーリースです。

 

最近では、自分の車を持つときの選択肢として認知度が広まりつつあるカーリース。

 

なかでも「ニコノリ」は、格安レンタカーで知られる「ニコニコレンタカー」を運営している会社のカーリースということもあり、その値段の安さや充実したサービス内容で人気を集めています。

 

しかし、「ニコノリ」の他にも展開されているカーリースは数多く存在しています。

 

「ニコニコレンタカー」の安い印象で「ニコノリ」にしようかと思ったけど、他のカーリースのサービス内容も気になるという方もいるはずです。

 

そこで今回は、「ニコノリ」を他社カーリースと比較するポイントや、実際に比較した内容を紹介します。



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「ニコノリ」カーリースと他社カーリースを比較するポイント

 

これは結論から言うと、3つあります。

 

①走行距離
②料金に含まれているサービス
③残価精算の方式

 

カーリースを選ぶにあたっては、個人個人で重視するポイントが違うはずです。

 

しかし、カーリースサービスのある一点だけに注目して選んでしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまいかねません。

 

ここではカーリースの利用を検討する全ての人に、見ておいて欲しいポイントだけを3つ紹介します。

 

カーリースの比較ポイント①走行距離の制限

 

カーリースでは、契約期間内における走行距離が決められています。

 

これは車の消耗度合いを一定以下に抑えるためにリース会社が定めるもので、超過すると契約違反となって追加料金が課せられる可能性があります。

 

年間の走行距離か、契約期間全体で定めるかはリース会社によって異なります。

 

中には走行距離無制限のプランもあるので、選択肢は多いです。

 

自分のカーライフに合った走行距離に合致するプランを選ぶようにしましょう。

 

休日しか乗らない方なら、年間走行距離は1万キロ以下で済みます。

 

通勤で使う人なら、職場との距離によっては無制限にしておくと安心できるでしょう。

 

カーリースの比較ポイント②料金に含まれているサービス

 

月々の出費をなるべく抑えたいと考えるのが一般的ですが、カーリースを比較する場合は単純に料金の安さだけを見ることはおすすめしません。

 

大事なのは、月々の料金でどこまでカバーされているかです。

 

カーリースの特徴は、月々支払うお金の中に車の維持費が含まれていることにあります。

 

基本的には、リース期間中の自賠責保険や自動車税などの法定費用がその内容にあたります。

 

リース会社によっては、任意保険や期間中の法定点検費用が含まれている場合もあります。

 

月額料金以外の出費がどれだけ抑えられるかも考慮して、会社やプランを比較しましょう。

 

カーリースの比較ポイント③残価清算の方式

 

カーリースの契約を結ぶ際、契約期間終了の時点で車両の買い取り価格を設定します。

 

これが残価です。

 

そして残価を設定する方式には「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」という2つの方式があります。

 

オープンエンド方式は、リース会社と契約者が残価を設定します。

 

残価を高く設定する代わりに月々の料金を安くできますが、契約満了後の残価精算責任が契約者に課せられます。

 

満了時の車両査定額が残価よりも安かった場合、その差額を支払わなければなりません。

 

クローズドエンド方式では、リース会社の一存で残価が設定され、契約者は設定額を知ることができません。

 

その代わり残価精算の責任がリース会社に課せられるので、契約満了後に契約者が支払うお金は、車両の原状回復が必要な場合のみとなります。

 

契約満了後の出費を抑えたいなら、クローズドエンド方式をおすすめします。

 

「ニコノリ」のカーリースプランと他社プランを比較しました

 

カーリースを比較するポイントがわかったところで、「ニコノリ」ではどうなっているかを紹介しつつ、今回は以下の5社と比較します。

 

・KINTO
・定額カルモくん
・コスモMyカーリース
・MOTAカーリース

 

それぞれが提供しているスタンダードなプランと、上級プランとの違いも併せて紹介するので、カーリース選びの参考にしてください。

 

走行距離制限で比較

 

各社で定められている走行距離を、月換算で比較していきます。

 

一般的なドライバーの平均年間走行距離は6000㎞程度とされているので、月500㎞で超過するかどうかという値です。

 

月の走行距離プラン
ニコノリ標準パックで月500㎞もらえるパックで無制限
KINTO3年で54000㎞

5年で90000㎞

7年で126000㎞

定額カルモくん月1500㎞7年以上の契約で月500円の乗り放題オプション加入可能
コスモMyカーリース年間で6000㎞・12000㎏・18000㎞から選択
それぞれ月500㎞・1000㎞・1500㎞の計算
MOTAカーリース無制限

 

月額料金の内訳で比較

 

ここてまは、有料メンテナンスパックなどを除いた月々の料金だけで、車両にかかる費用がどこまでカバーされているかを比較します。

 

各社が料金に含めている各種法定費用の内訳は、自動車税・自賠責保険・重量税・環境性能割です。

 

ニコノリ車両代・登録費用・各種法定費用・車検費用・新車点検費用

エンジンオイル交換費用・ウォッシャー液補充費用

KINTO車両代・オプション代・登録費用・各種法定費用
任意保険料・メンテナンス費用・車検費用(5年以上の契約)
所定の消耗品交換費用
定額カルモくん車両代・登録費用・各種法定費用・仲介手数料
その他諸費用・サポート料
コスモMyカーリースホワイトパックでは車両代・登録費用・各種法定費用
シルバーパック・ゴールドパックで各種メンテナンス費用込み
MOTAカーリース車両代・オプション代・登録費用・各種法定費用

 

残価精算の方式で比較

 

残価精算方式はこのようになっています。

 

ニコノリオープンエンドとクローズドエンドが選択可能
KINTOクローズドエンド方式
定額カルモくんクローズドエンド方式
コスモMyカーリース契約内容と店舗によって異なる
MOTAカーリースクローズドエンド方式

 

選択可能の場合や内容による場合は、契約時に確認することをおすすめします。

 

まとめ

 

「ニコノリ」と他社のプランを比較してみると、「ニコノリ」はサービス内容が非常に充実していることがわかりました。

 

手厚いメンテナンス内容に加え、クローズドエンド方式にも対応しているので、契約期間中ずっと安心して乗り続けられるようになっています。

 

そんなサービスが、カーリースとしてもかなりの安値で提供されているのでおすすめできます。

 

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