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【スバル編】見た目で選ぶ車5選!デザインと特徴は?【欲しくなります】

国産車

こんにちは、クルマガです。

 

人は見た目が9割と言われますが、車を選ぶ際も見た目が重要なのではないでしょうか。

 

やはりモテる車は、見た目もかっこいいです。

 

今回は、そんな見た目に関する記事となっています。

 

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スバルは個性溢れるデザインが多いです

 

今では様々な国産車メーカーがあります。

 

特に最近国産メーカーの中でも、スバル車が個性際立っているように感じられます。

 

そのデザインは、様々なシーンに溶け込むおしゃれなヨーロッパ車を思わせるデザインで、思わず目を惹かれます。

 

ここからは、早速本題に入っていきます。

 

新旧問わず、理屈抜きで「見た目の良い」スバル車を5つ紹介していきますね。

 

①車種名「XV」


 

この車は、おしゃれな女性から本格的にアウトドアを楽しむユーザーまで、幅広い年齢層に支持があるのが特徴です。

 

XVはとにかく第一印象に惹かれ、見た目で候補に上がるスバルのロングセラーモデルです。

 

人気のSUVデザイン+コンパクトサイズを基本に、ボディカラーも淡いパステル系からダークカラーまで、全10色から幅広く選べる(2022年2月現在)のも魅力です。

 

こうした色の種類が多いのは、見た目のおしゃれさを演出している要因になっています。

 

特に、青っぽいグレー「クールグレーカーキ」も、ファッションアイテムを選ぶように指名買いされるカラーです。

 

デザイン面は、XV発表から数年後に登場したプジョー2008(2014年から2019年モデル)や、BMWのX2(2018年から現行モデル)など、デザインやコンセプトがXVに似ているとしか考えられず、輸入車業界に影響を与えたと言っても過言ではありません。

 

スバル車の人気が続くアメリカ市場でも、「XVクロストレック」として人気があり、2010年の発表から2022年現在までXVは世界中で進化を続けています。

 

②車種名「WRX S4」


 

この車は、SUV人気の陰に埋もれているセダン業界の中において、国産スポーツセダンです。

 

「WRX S4」は、一見すると輸入車にも負けず劣らずの見た目の存在感があります。

 

フロントからリヤビューまで、無駄な贅肉がない引き締まったボディは、自動車ファンならどの角度からでもずっと眺めていられるデザインです。

 

そんなデザインは、元々ヨーロッパのスポーツセダンを背景に磨かれてきました。

 

この磨かれた背景には、スバルが過去に参戦した過酷な「世界ラリー選手権(WRC)」における、総合優勝などの実績の数々があります。

 

これがきっかけでヨーロッパを中心にブランド力が育っていき、着々と人気を積み上げ、その積み重ねられた年月が技術の進化とともにデザインに刻み込まれ、日本のスポーツセダンのスタンダードと言える名車に成長したのです。

 

誰が見ても純粋に「カッコいい」と言えるデザインは、信頼の賜物であると言えます。

 

その為、世界で有名なスポーツセダンと言われる「アウディA4」や「BMW3シリーズ」と交差点で並んでも、WRX S4のオーナーは堂々と余裕を持てます。

 

③車種名「4代目レガシィツーリングワゴン」


 

中古車で買えるモデルが存在するレガシィツーリングワゴンは、1989年のデビューから2014年のレヴォーグに変化を遂げるまで、ツーリングワゴンの代名詞になった車です。(現在はアウトバックにレガシィブランドが残っています)



 

初代から2014年の5代目まで25年に渡り、商用バンのイメージを払拭させ、見た目をおしゃれに変えた革新的な名車です。

 

ツーリングワゴンのジャンルで、他メーカーの追従を許さなかったレガシィですが、3ナンバーに進化した「4代目レガシィツーリングワゴン」が人気を決定づけました。

 

2003年デビューの年に「日本カーオブザイヤー」を受賞し、その後ボディサイズが大きくなったことで、アメリカでも販売され、「水平対向エンジン+AWD」の安定した走りが世界中に広がるきっかけになりました。

 

実用性はもちろんの事、今でもデザインに古さを感じられず、アウトドアなどのキャンプ利用しても絵になる車として愛され続けているのが大きな特徴です。

 

④車名「スバル360」


 

今でも熱心なファンが愛好会を作り、愛され続ける「スバル360」。

 

この国産初の軽自動車は、丸いヘッドライト、フロントからリヤにかけて流線形のノスタルジックな愛嬌ある見た目は、一度目にした方なら欲しくなること間違いありません。(2022年現在、中古車で手に入ります)

 

2気筒352ccエンジンを始動すると、まるでホンダの50ccバイク 「カブ」を思わせるようなエンジン音が車の歴史を感じさせます。

 

販売されたのは戦後の混乱が残る1958年で、当時一般庶民と言われる人々には、車というのは手に届かない物でした。

 

そんな中、庶民にも手に入りやすい低価格、そして大人4人乗りとして誕生した「スバル360」は、 当時の日本人にとって「車は手に入れられる身近なもの」という価値観へ変えたきっかけと言っても過言ではありません。

 

様々な改良が行われながらも、1970年に12年間の販売期間を終了。

 

歴史に残るロングセラーとなりました。

 

もし手に入れたいと考えた場合、交換を要する部品が手に入りづらいため、信頼あるショップを見つけることをおすすめします。

 

⑤車種名「R1」


 

現代版「スバル360」として2004年12月発表された軽自動車です。

 

発売当初スズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーヴ」のような、広い箱型の軽自動車が定番になっていた中、4人乗りでありながらも実質フロント2名乗りを考えられた2ドアコンパクト軽であるのも特徴的です。

 

アルファロメオのデザイナーだったアンドレアス・ザパティナス氏のデザインは斬新で、丸く愛くるしいボディデザイン、そしてリヤビューはスバル360を思い出させるクラシカルなデザインになっています。

 

内装はおしゃれなレッド/ブラックの2トーンで、のちにグレー/ブラックも登場しました。

 

発売当時は時代が早すぎたのか販売は低迷しましたが、2010年にはキャンセル待ちが出る程の状況の中、惜しまれつつ販売終了となりました。

 

今でも中古車として手に入りますが、もしご購入をお考えの方は、スーパーチャージャー付きをおすすめします。

 

路面にくいつく4輪独立サスペンションと、なめらかでストレスフリーな走りを持つ4気筒エンジンはら所有欲を沸かせる魅力の一部です。

 

まとめ

 

スバルは車種も少なく、販売台数もトヨタ、ホンダも及びません。

 

しかし、1台1台記憶に残る車づくりをしている魅力的なメーカーです。

 

今回取り上げた車種以外に、90年代に軽自動車のクラシックデザインブームを作ったヴィヴィオ・ビストロや、今では世界的に定番となっている 「SUV」カテゴリーを作ったフォレスターなど、他のメーカーが後追いする影響力を与えたクルマが他にもあります。

 

ドライブの際は、日本中のライフスタイルに溶け込んでいるスバル車を意識してみてはいかがでしょうか?

 

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今回紹介したスバル車5台。

 

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