こんにちは、クルマガです。
ここ数ヶ月で急激に深刻化している、新型肺炎。
実際のところ、現時点ではコロナウイルスに対して効果的なワクチンは開発されておらず、日頃からマスクの着用、そして30秒以上の入念な手洗いとアルコールでの除菌・消毒をすることが最善の予防策とも言われています。
コロナウイルスは、くしゃみや咳などから出る飛沫のウイルスを口や鼻から吸い込むだけで簡単に感染するので、できるだけ人ごみには出ては行きたくないものです。
また不特定多数が乗る電車やバスではなく、通勤などの移動は車のほうがリスクを低減できるのかもしれません。
もしもあなたがこのご時世で、まさに今車を乗り換えようと考えているのであれば、今回のお話はより充実したものになること間違いなしです。
目次
テスラがコロナウイルスを防いでくれるのはマジです
これ、ホントの話なんです。
テスラがどんな車なのかについては、下記のURLをチェックしてみてくださいね。
まぁ、ここでテスラの印象を一言でいうと…。
「走るiPad」
と例えるとわかりやすいのではないでしょうか。
ここではまず、そんな最先端の技術による走行を可能にしたテスラが、新型肺炎コロナウイルスに対してどのようなシステムで予防してくれるのかについて掘り下げていきましょう。
生物兵器防衛モード
名前だけ聞くと、めちゃくちゃかっこいいですよね。
実際に生物兵器防衛モードはその中身もかっこいいのですが…。(笑)
この機能は、テスラ“モデルS”と“モデルX”に搭載されている”HEPAフィルトレーションシステム”のことを指しています。
結論からお話しすると、この”HEPAフィルトレーションシステム”は外からの花粉や汚染物、ダストやウイルス、そしてバクテリアなどの微粒子を車内に侵入する前に防いでくれるのです。
そして防いでくれるだけでなく、なんとこれら微粒子を完全に消去してくれるというのです!
これは、今深刻な問題となっているコロナウイルスにも大きく影響を及ぼすこと間違いなしです。
標準の数百倍ものろ過効果を発揮
これだけでもテスラの生物兵器防衛モード(HEPAフィルトレーションシステム)の凄さがわかるのですが、何がすごいってこのシステム、なんと一般的に標準化されている自動車のフィルターと比べて数百倍ものろ過効果を発揮してくれるというのです。
つまり一言で表すと、“頑固なウイルスまで完全に殺菌できる”ということですね。
しかしそれだけではありません。
確かに外気からのウイルス侵入を防いでくれるだけでも凄いのですが、テスラのこの機能ではキャビンで外気から侵入してきた空気を完全に洗浄した後に車外に放出するため、外気まで綺麗な状態にしてくれるのです。
全国の車が全てテスラだったら、間違いなくかなりの数のウイルスや花粉などを除去できますね。
コロナウイルスは空気感染能力が低い?
テスラモデルSもしくはモデルXに搭載されているこの生物兵器防衛モードがウイルスの車内侵入を防いでくれるだけでなく、外気まで綺麗な状態にしてくれるということについてわかりました。
しかしこれがなぜ、新型コロナウイルスに効果的なのでしょうか。
実は、これには新型コロナウイルスが持つ能力が大きく関わっているのです。
というのも、新型コロナウイルスは空気感染能力が低いと考えられているからです。
様々なニュースを見ても分かるとおり、基本的に新型コロナウイルスの感染状況は“飛沫感染”もしくは“接触感染”によるものです。
しかし、“空気感染”についてはあまり情報が入っていないですよね。
もしかすると空気感染による事例も実際にはたくさんあるのかもしれませんが、表に出ている情報ではほとんどが飛沫感染や接触感染によるものです。
となると、この新型コロナウイルスには空気感染能力があまりないのではないかと考えることができるのです。
まとめ
テスラのエアフィルターシステムは、今流行りの新型肺炎コロナウイルスの感染予防にとても効果的だということがわかりました。
普段から車で移動をしている人にとって、外からの感染は非常に怖いものです。
しかしテスラに乗れば、このエアフィルターシステムを作動させることで外からのウイルス侵入を防ぐことが可能です。
今まさに車を乗り換えようとしているのであれば、最新技術システムを搭載したテスラを試してみるのがおすすめです。
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