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【日産ノート】e-POWERとは?メリットとデメリットを紹介【電気自動車】

中古車探し

こんにちは、クルマガです。

 

最近、よくメディアなどで日産ノートe-POWERを見かけたことがありませんか?

 

日産ノートe-POWERは、近年注目されている電気自動車に興味がある人におすすめの車とも言えます。

 

e-POWERという、日産の最新技術が搭載されているからこそ、そのメリットやデメリットは気になるのではないでしょうか。

 

今回は、今話題の日産ノートe-POWERのメリットとデメリットについてお話していきます。

 

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日産ノートe-POWERの人気

 

日産ノートは2012年に2代目が発売以来、コパクトカーとしてはもともと人気がありました。

 

しかし2016年にe-POWERが搭載されるとさらに売れ出し、2018年上半期にはノートe-POWERは販売台数1位を記録しました。

 

おそらくあなたも、これまでに一度はこの日産ノートe-POWERを耳にしたことがあるはずです。

 

ファミリーにはもちろん、幅広い年齢層にも親しまれているコンパクトカーであり、かつ機能面や安全面においても評判が良いのが大きな特徴です。

 

しかし、今回のキーワードとなるこの「e-POWER」というのは一体何か気になるのではないでしょうか。

 

e-POWERモーターシステムです

 

とは言われても、正直ピンとくる人は少ないのではないでしょうか。

 

でも、安心してください。

 

解説していきます。

 

e-POWERはハイブリッド技術

 

e-POWERは、日産自動車が開発したハイブリッド技術です。

 

この仕組みは、電気自動車と同じであるという人もいますが、厳密には違います。

 

通常ガソリン車のエンジンは、車が走るための動力を生み出すのが役割です。

 

しかし、e-POWERのエンジンはそうではありません。

 

このe-POWERに搭載されているエンジンの役割は、発電専用なのです。

 

通常、エンジンはタイヤに駆動を与えて、加速減速の際には回転数を調整しながら作動しています。

 

それがe-POWERには、電気自動車で使用されているモーターとバッテリーが搭載されており、タイヤに駆動力を伝えるのはエンジンではなくモーターになるのです。

 

では、エンジンは何のためにあるのでしょう。

 

ずばりエンジンは、そのモーターを駆動する電気を発電するための発電専用のために搭載されているのです。

 

つまり、エンジンで発電してモーターで走る車ということになりますね。

 

これが、日産が開発したハイブリッドシステムです。

 

日産ノートe-POWERのメリット・デメリット

 

ここからは、日産ノートe-POWERのメリットとデメリットについてお話します。

 

充電が不要になります

 

電気自動車では、バッテリーの電気を使い切ると充電が必要にるため、ガレージなどに充電用の設備が必要になります。

 

しかしe-POWERの場合は、走りながら充電をするのでそのため設備を設置する必要がありません。

 

となるとその分の出費もいらなくなるだけでなく、外出時に充電の心配をする必要がなくなります。

 

ただし注意点としては、ガス欠の場合はバッテリーの残量があったとしても走れないということです。

 

なのでガソリンの残量は把握しておきましょう。

 

ワンペダル走行が可能です

 

エンジン車では、加速のあとにアクセルペダルを早く戻す必要があり、ワンペダル走行を続けると滑らかな走行ができなくなります。

 

しかし日産ノートe-POWERでは、アクセル踏み込みこんで加速させるのは他の車と同じです。しかし、アクセルを緩めたときに軽くブレーキがかかり、また一気にアクセルから足を離すとブレーキが強く作動します。

 

アクセルを緩めることで原則が可能なため、ペダル踏み替えの操作が減り運転が楽になるというメリットがあるのです。

 

スムーズな加速を実現してくれます

 

日産ノートe-POWERは、速いだけでなくスムーズで気持ちのいい加速が実現可能です。

 

実際に、発進したときの加速感というのは通常ガソリン車よりも電気自動車の方が優れています。

 

日産ノートe-POWERも、エンジンではなくモーターで走ることから、電気自動車のような滑らかな走行フィーリングを味わうことができるというのです。

 

ノートe-POWERのデメリット

ガソリン車と比べると料金が高い

 

価格としては、日産ノートと同じ1200ccのコンパクトカーと比べると、約50万円高くなります。

 

また、ハイブリッド車とガソリンエンジン車とでは約30万円であることからも、かなり割高であることがわかります。

 

ディーラーでしか修理できません

 

これはe-POWERの技術が複雑すぎるため、普通の修理工場では修理できない可能性があることが大きな要因です。

 

なので故障等が起こった場合、日産のディーラーを使わなければならないケースがあります。

 

納車後のメンテナンスをディーラーで行っている人はいいのですが、街の修理工場等で行っている方は、購入前にメンテナンスについて相談しておくことをおすすめします。

 

まとめ

 

e-POWERは、日産ノートに初搭載された画期的なシステムです。

購入費用が高くなりますが、走行性能などを見ると、必ずしもそうとは言えず、使い方次第でガソリン車を上回る性能があります。

 

だからこそ、販売台数がトップクラスを記録しているのかもしれませんね。

 

もしあなたが、環境に優しく、できるだけ維持費をかけずに快適な乗り心地を体感したいのであれば、日産ノートe-POWERはとてもおすすめです。

 

日産ノートe-POWERはこちらから購入できます

 

結論から言うと、日産ノートe-POWERを新車で購入するのがおすすめです。

 

しかし予算などを考えると、できるだけ費用を抑えて乗りたい人は多いはずです。

 

そんなあなたにおすすめなのが、大規模中古車販売サイトのガリバーです。

 

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