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軽自動車は75万円で新車が買えます【価格と実用性に長けた軽自動車を紹介します】

中古車探し

こんにちは、クルマガです。

 

軽自動車は、そのコンパクトさと価格の安さが非常に魅力的な車です。

 

今回は、軽自動車についてお話します。

 

といっても、どんなお話なのでしょう。

 

おそらくあなたにとっても、軽自動車の特徴といえばまず思い浮かぶのは

 

「小さい」

 

「安い」

 

といったことではないでしょうか。

 

「小さい」ということについては、軽自動車の規格が決まっているため、どのクルマも高さ以外のサイズはほとんど同じです。

 

なので今回は、軽自動車の「安さ」というところに目を向けて紹介します。

 

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軽自動車は新車でも75万円から乗れます

 

これは本当の話で、2022年2月時点で最も新車価格が安いのは、スズキの軽トラックであるキャリイです。

 

というのも、キャリイの最安グレードは驚異の75万円なのです。

 

これだと、ホンダのN-BOXを中古で購入する値段とあまり変わらないじゃないですか!

 

とはいっても、キャリイは軽トラックです。

 

なのでエアコンもパワーウインドウもなく、とても普段使いできるような車ではありません。

 

こうしたこともあり、最安グレードの車は装備が十分でなく、カタログ価格を引き下げるためだけの存在だと思っている人もいるはずです。

 

しかし日本で2番目に安い、ダイハツのミライースはそうではありません。

 

ミライースの最安グレードの価格は86万円です

 

「このクルマもどうせ…」とスルーしてしまいそうな価格ですが、装備を見てみるとその充実具合はひと昔前では考えられないほど充実しているのですよ。

 

ミライースはれっきとした乗用車であり、商用車のような真っ黒な樹脂むき出しのバンパーではなく、きちんと塗装されたバンパーを備えています。

 

またエアコンやパワーステアリングはもちろん、キーレスエントリーや集中ドアロックなど、今では当たり前の装備はもちろん標準装備です。

 

リアウインドウは固定式ですが、フロントには両側パワーウインドウが装備されています。

 

安全装備に関しても、横滑り防止装置や、滑りやすい路面でのタイヤの空転を抑えるトラクションコントロールが標準装備されています。

 

リアシートに関しても決して豪華とは言えないものの、大人が余裕を持って座ることができるだけの空間が確保されているので、自家用車として乗っても困らないクルマに仕上がっています。

 

外装のみならず、内装も充実していながらもこの価格で乗ることができるので、ダイハツのミライースは普段使いにもってこいとも言えます。

 

とはいえ、価格だけで考えればリースや中古車という選択肢もあります。

 

いくら価格がお得で必要十分な装備を備えているとはいえ、価格だけで車を選ぶのが正しいのでしょうか…?

 

次に、ここからは数ある軽自動車の中から

 

「単なる移動手段としてだけではなく、遊びにも使える車」

 

というテーマで、キャンプやサーフィン、スキーといったアウトドア向きの車を2台紹介していきます。

 

もはや通れぬ道は無い!?ジムニー【スズキ】

スズキのジムニーは、1970年に登場して以来軽自動車でありながらも優れたオフロード性能を武器に、今でも根強いファンが多いスズキのベストセラーです。

 

2018年にフルモデルチェンジした現行モデルでは、スクエアで無骨なボディに、どこか愛嬌のある丸いヘッドライトを装備し、新しさの中にも懐かしさを感じさせるようなデザインで、納車が1年近く先になる人も出てくるほどの大人気モデルとなりました。

 

本格的な荒れ地を走ることができる軽自動車はジムニーのみで、ライバルを探そうと普通車にも視野を広げて見ても、現行国産車ではトヨタのランドクルーザーやハイラックスくらいしかありません。

 

しかしながら、148万円から購入できるジムニーに対して、ランドクルーザーの価格は2倍以上です。

 

同じくらいの価格帯で唯一存在するのは、普通車サイズのジムニーであるジムニーシエラのみで、実質ライバル不在と言えます。

 

ジムニーといえば、やはりどんな荒れた路面でも走破できるオフロード性能が話題になりがちですが、実は、町中を走るのにも向いているのです。

 

たとえば、高めの着座位置のおかげで、ボンネットの端まで目視することができ、大きなサイドミラーやサイドアンダーミラーと四角くシンプルなボディ形状のおかげで、ボディの四隅の位置が確認しやすく、狭い路地や駐車場などでの取り回しが非常に良く、運転がしやすくなっています。

 

また、軽自動車サイズでありながら、ボディ側面がルーフに向かってほぼ垂直のまま立ち上がっているため室内空間も広く、この大きな面積のルーフのおかげで、普通車並みの大きなルーフキャリアを装着することも可能なのです。

 

ただしこの場合は重量に注意が必要ではありますが、キャンプ道具などのかさばる荷物もしっかり積むことができるのが大きな特徴です。

 

とにかく視界が広くて運転しやすいため、アウトドア派の方はもちろん、町中しか走らないという方にも自信を持ってオススメできる1台です。

 

まるで新型軽トラ!アトレー デッキバン【ダイハツ】

デッキバンとは、軽ワンボックスバンのリアシートから後ろのルーフを取り払い、トラックのように荷台とした4人乗りの軽トラックとも言える独特なシルエットです。

 

この車は、

 

「作業員4人が乗れて、冷蔵庫を立てたまま積める軽自動車が欲しい!」

 

という電気屋の要望から生まれたとされています。

 

2021年12月のフルモデルチェンジで、貨物自動車であるハイゼットを乗用仕様にしたアトレーにもデッキバン仕様が追加されました。

 

まさに乗用車の快適性と軽トラックの実用性のいいトコどりの1台となっています。

 

室内と荷台が分かれており、荷台には屋根が無いため、サーフボードやスキー、釣り竿など、濡れていたり汚れていたりする長さのある道具を立て掛けて積むことができます。

 

また、リアシートは折りたたんでフルフラットにすることも可能で、貴重品や濡らしたく無いものは室内に積んだりと、様々な使い方が可能です。

 

さらに、両側スライドドアと軽トラックのようなアオリタイプのバックドアのおかげで、狭い場所でも荷物の積み下ろしが可能になっています。

 

ボディカラーはパールホワイトはもちろん、アウトドアテイストが強めなカーキや、鮮やかなオレンジなど、商用車ベースとは思えない豊富なラインナップになっています。

 

価格は191万円と、軽自動車にしては高めの設定ですが、ターボエンジン搭載で上り坂もキビキビ走れますし、何よりも、このクルマでしかできないライフスタイルも手に入れることができるはずです。

 

まとめ

 

車というのは、お金のかかるものです。

 

しかし中にはお得に乗ることができる車もあります。

 

今回は軽自動車に焦点を当ててお話しましたが、軽自動車は数ある車の種類の中でも特にお求めやすい価格であるのが特徴です。

 

また軽自動車は機能性に優れているものが多いため、今回紹介したジムニーやアトレーデッキバンのような軽自動車を選ぶのも選択肢の1つと言えます。

 

価格の安さ以外の様々な特徴にも目を向けてみると、自分にピッタリの軽自動車が見つかるかもしれませんね。

 

もしあなたが今軽自動車を購入しようと悩んでいるのであれば、ガリバーで探してみるのがおすすめです。



 

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これからも、あなたにとって快適かつ安全なカーライフを送ってくださいね。

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