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【マツダ】ディーゼル車採用のCX-5の燃費が良いのは本当?中古価格は?【燃費を比較しました】

中古車探し

こんにちは、クルマガです。

 

突然ですが、あなたはマツダのSUVの中で特に燃費が良い車と言われると、どんな車種を思い浮かべますか?

 

今回は、マツダのSUVを検討している人必見のお話です。

 

今回あなたに紹介するのは、マツダのCX-5です。

 

この車は、燃費性能に優れている車で、幅広い年齢層の人に人気であるのが特徴です。

 

この記事は、これからマツダのCX-5の購入を検討しようと考えている人はもちろん、

 

「SUVに乗りたいけど、燃費を比較してどの車種が良いか決めたいな」

 

と考えている人は、是非最後まで読んでくださいね。

 

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CX-5はマツダのクロスオーバーSUV

 

CX-5は、マツダから発売されているクロスオーバーのSUVです。

 

2012年・2013年連続で「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、2013年には「JNCAPファイブスター」も受賞しています。

 

個性的なデザインと最新テクノロジー「スカイアクティブ」を全面採用した車で、スタイリッシュで走りもいいことから世界中から人気を集めています。

 

2012年からCX-7の後継車として販売され、ガソリン車だけではなく軽油を燃料とするディーゼル車も用意されています。

 

マツダの車づくりの理念である、「人馬一体の走り」を実現しながら低燃費も叶えています。

 

数々の賞を受賞し人気も高いCX-5が魅力的なことはよく分かりましたが、購入する上で大切な燃費は実際に低燃費なのでしょうか。

 

この記事では、ライバル車などと比較してCX-5が本当に燃費がいいのかを紹介します。

 

ディーゼル車の燃費がいいのは本当です

 

ディーゼル車とエンジン車の違いは、エンジンの圧縮比です。

 

ディーゼル車の方がエンジンの圧縮比が高くなるので、効率的に燃料を使えるのです。

 

つまり、ディーゼル車の方が低燃費になるということです。

 

またディーゼル車は軽油なので、ガソリンよりも安くコスパが良いというのも魅力の1つです。

 

CX-5のスペック

 

ボディタイプクロカン・SUV
全長×全幅×全高4545×1840×1690/他
最高出力155~230馬力
駆動方式FF/4WD
定員人数5名
排気量1997~2488cc

 

CX-5はカタログ燃費と実燃費があまり変わりません

 

その理由は、CX-5は新しいWLTCモードの走行試験の認可を受けているためです。

 

この走行試験によって、CX-5の燃費をWLTCモードで公表しています。

 

WLTCモードは国際的な試験方法で、海外では主要となっています。

 

WLTCモードはより通常走行に近い状態で燃費測定できるようになったため、さらにカタログ燃費と実燃費が近くなっています。

 

日本でも2018年10月1日以降に発売される新型車については、WLTCモードでも燃費の表示が義務付けられています。

 

CX-5のカタログ燃費は以下の通りです。

 

【2.0Lガソリン車】

 

WLTCモードJC08モード
FF14.8km/h16.0km/h

 

【2.5Lガソリン車】

 

WLTCモードJC08モード
FF13.8km/h14.8km/h
4WD13.0km/h

 

【2.5Lターボ車(WLTCモード)】

 

FF12.6km/h
4WD12.2km/h

 

【ディーゼル車(WLTCモード)】

 

FF(AT)FF(MT)4WD(AT)4WD(MT)
17.4km/h19.4km/h16.6km/h18.8km/h

 

ライバル車との燃費を比較してみました

【スバル フォレスター】

 

WLTCモードでガソリン車が13.2km/h、ハイブリッド車が14.0km/hです。

 

フォレスターは全て4WDとなっています。

 

CX-5の4WDの2.5Lガソリン4WDはフォレスターの燃費に及びませんが、ディーゼル車の4WDはCX-5の圧勝でした。

 

【トヨタ ハリアー】

 

ハリアーはガソリン車とターボ車、ハイブリッド車があります。

 

JC08モードではガソリン車が46.0km/h、ターボ車が13.0km/hでハイブリッド車が21.4km/hです。

 

ガソリン車はCX-5と変わりませんでした。

 

それ以外は測定モードが違うので単純比較はできないですが、WLTCモードとJC08モードでは1割弱燃費が低くなる傾向があります。

 

なのでCX-5のディーゼル車とハリアーのハイブリッド車は、ほぼ同じ程度の燃費性能といえます。

 

CX-5の特徴は「スカイアクティブ」

 

マツダ独自の次世代技術である「スカイアクティブ」を全てに採用したCX-5。

 

内外装のデザインでは、市販車で初となるマツダのデザインコンセプト「魂動(こどう)soul・of・motion」が採用されました。

 

ディーゼル搭載モデルは、高い省燃費性能が実現しています。

 

なのでディーゼル搭載モデルは、全モデル100%のエコカー減税対象となっています。

 

また「全てのお客様を笑顔にするSUV」をコンセプトに、運転手だけではなく乗車する全ての人が笑顔になる作りになっています。

 

ディーゼルは細かい改良が施され、ノック音が低減されました。

 

CX-5の中古車価格を教えます

 

ずばり、こちらです。

 

中古車価格約58~380万円
新車価格約205~415万円

 

状態などによりますが、新車価格よりも大幅に価格を抑えてCX-5を購入することが可能です。

 

安いもので60万円弱のものもありますが、マツダの技術が詰まったクロスオーバーSUVがこの価格で手に入るなんてお得ですよね。

 

ただ中古車を買う際は値段だけではなく車の状態を慎重に見極める必要がありますので、ご注意ください。



まとめ

 

燃費性能は、ハイブリッド車に劣らないCX-5のディーゼルモデル。

 

中古車価格だとお手軽に手に入れることができます。

 

燃費が良く、マツダの技術が詰まったCX-5。

 

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リンクを貼っておきます。

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