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【緊急】日産の新型フェアレディZの価格と特徴をグレード別に徹底解説【発売日はいつ?】

国産車

引用元: carview

 

こんにちは、クルマガです。

 

新型フェアレディZについての最新情報が出たので、緊急で記事を更新しました。

 

新型フェアレディZ、あなたはどのような思い入れがありますか?

 

日産といえばファミリーカーのみならず、スカイラインGTRなどの最高技術を駆使したスポーツカーが多数展開されています。

 

フェアレディZも、その内の1台です。

 

そして今回、長年の歴史を持つフェアレディZが、アップグレードして帰ってきたのです!

 

今回は、日産の新型フェアレディZの最新情報を、クルマガがお届けします。

 

新車価格をはじめグレードやスペック、そして燃費などを徹底解説し、最後に新型フェアレディZの発売日についても触れていきます。

 

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新型フェアレディZのグレード

 

まずは、新型フェアレディZのグレードから紹介していきます。

 

新型フェアレディZのグレードは、8つです。

 

とはいえその内6つは通常モデル、残りの2つは限定モデルになります。

 

限定モデルについては、最後に紹介しますね。

 

フェアレディZの通常モデルのグレードは、次の通りです。

 

・フェアレディZ(MT_3.0)

 

・フェアレディZ(MT-ATx_3.0)

 

・フェアレディZ バージョンT(MT-ATx_3.0)

 

・フェアレディZ バージョンS(MT_3.0)

 

・フェアレディZ バージョンST(MT_3.0)

 

・フェアレディZ バージョンST(MT-ATx_3.0)

 

ちなみにこのMT_3.0とMT_ATx_3.0の違いは、MT車であるかAT車であるかという点です。

 

厳密に言えばAT車といっても、セミオート車になるので、あなたにとって走りやすい最適なシフトチェンジが可能であるのが魅力です。

 

そして、新型フェアレディZにはこのトランスミッションにもこだわりがあります。

 

新型フェアレディZのMT車のトランスミッション

 

新型フェアレディZのマニュアルトランスミッションは、従来のトランスミッションとは違い、1速と2速に新開発したシンクロナイザーを搭載しています。

 

これにより、快適かつ吸い込まれるような走りを実現しているのが大きな特徴です。

 

新型フェアレディZのAT車のトランスミッション

 

一方AT車の場合、油圧システムの応答性能を高めることによって、快適で素早い加速を実現させているため、アクセルワークだけでも思いのまま走ることが可能となっています。

 

そして9速ATを採用しており、常に最適なギヤ選択ができるようになっています。

 

セミオートマチックトランスミッションになるので、まるでMT車を運転しているかのような走りを実現することが可能であるのも、大きな魅力です。

 

ちなみに、オートマチックトランスミッションとしての走行も可能です。

 

新型フェアレディZの新車価格

 

新型フェアレディZの新車価格。

 

これ、気になる人絶対多いですよね。

 

新型フェアレディZの新車価格は、こちらです。

 

グレード新車価格
フェアレディZ(MT_3.0)524.2万円
フェアレディZ(MT-ATx_3.0)524.2万円
フェアレディZ バージョンT(MT-ATx_3.0)568.7万円
フェアレディZ バージョンS(MT_3.0)606.3万円
フェアレディZ バージョンST(MT_3.0)646.3万円
フェアレディZ バージョンST(MT-ATx_3.0)646.3万円

 

この表を見ると、新型フェアレディZ バージョンTとバージョンSだけそれぞれ新車価格が異なるということがわかります。

 

新型フェアレディZのスペック

 

結論を言うと、新型フェアレディZはグレードによるスペックの差がほとんどありません。

 

排気量はどれも2997ccですし、定員数は2名、駆動方式はFRのみの展開となっています。

 

新型フェアレディZの全長×全幅×全高は、どのグレードも4380x1845x1315mmです。

 

また最高出力は、どのグレードも同じ405ps(298kw)/6400rpmです。

 

最大出力は48.0kg・m(475N・m)/5600rpmで、使用燃料はガソリンになります。

 

そして最小回転半径は5.0mとなっています。

 

新型フェアレディZの燃費

 

スペックに差が大きな差が無い新型フェアレディZですが、走りを追求した新型フェアレディZは燃費も気になるところです。

 

新型フェアレディZはJC08モードの燃費表示はなく、WLTCモードのみの燃費となります。

 

グレード燃費(WLTCモード)
フェアレディZ(MT_3.0)9.5km/L
フェアレディZ(MT-ATx_3.0)10.2km/L
フェアレディZ バージョンT(MT-ATx_3.0)10.2km/L
フェアレディZ バージョンS(MT_3.0)9.5km/L
フェアレディZ バージョンST(MT_3.0)9.5km/L
フェアレディZ バージョンST(MT-ATx_3.0)10.2km/L

 

これを見ると、新型フェアレディZの中でも、9速ATxのグレードの方が燃費が良いということになります。

 

とはいえ、どのグレードでも燃費に大きな差が無いので、実際に選ぶ際の大きなポイントにはならないかもしれませんね。

 

新型フェアレディZには限定モデルもあります

 

ちなみに、新型フェアレディZの通常モデルの他に、限定モデルもあります。

 

簡単に紹介すると、限定モデルは2種類のグレードに分けられており、フェアレディZ プロトスペック(MT_3.0)とフェアレディZ プロトスペック(MT-ATx_3.0)です。

 

新車価格はどちらも同じ、696.6万円です。

 

ちなみにスペックは、先程紹介した通常モデルと同じになります。

 

新型フェアレディZの発売日は?

 

結論を言うと、2022年の夏には発売されるでしょう。

 

もともと新型フェアレディZの発売は、2022年の6月下旬を予定していました。

 

しかし実際には、部品供給の影響などでずれ込んでしまったことから、2022の夏に変更されています。

 

やはりこのご時世ということもあり、部品供給などの面に遅れが出てしまうのは仕方がないです。

 

まとめ

 

今回は、緊急で新型フェアレディZの新車価格などについて紹介しました。

 

これから新型フェアレディZを購入したいと考えている人はもちろん、今回の最新フェアレディZを見て、はじめて車を購入しようと考えている人は、是非一度フェアレディZの走りを体感してみてはいかがでしょうか。

 

日産の進化は、まだまだ続きます。

 

今後の展開にも、期待したいです!



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