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【格安オルタネーター】車種別おすすめオルタネーターを紹介!オルタネーター不具合の原因と対処法は?

車の故障と不具合

走行中に点灯し始めたバッテリーランプ。

その原因の多くは、オルタネーターの不具合が原因です。

 

こんにちは、クルマガです。

 

今回は、自動車の中でも第二の心臓とも言えるオルタネーターの不具合についてお話しします。

 

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バッテリーランプが不定期に点灯するのはオルタネーターのせいです

 

自動車の走行には電気が必要となってきますが、“自動車×電気”と言われるとバッテリーを思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。

 

確かにバッテリーがなければ、車に電気を送ることはできません。

しかし、バッテリーだけでは車の発電に限界がきます。そこで必要になってくるのが、オルタネーターなのです。

 

オルタネーターを簡単に説明すると、車から電気を生み出す発電装置のことを指します。

 

私たちの車のエンジンが正常にかかる、あるいはスムーズに走行するのはこのオルタネーターと呼ばれる発電装置が正常に働いてくれているからなのです。

 

ところがこのオルタネーターに不具合があった場合は、バッテリーランプが点灯し始めるのです。

 

それも不定期に…。

 

オルタネーターの不具合を経験談から考察

 

経験談ですが、オルタネーターの不具合が出始めると、走行中またはアイドリング中に約1秒から10秒ほどバッテリーランプが点灯します。

 

この現象は、その車の発電量の基準よりも下回っている場合に起こります。

 

はじめは不定期にチラッとバッテリーランプが顔を出す程度ですが、走行距離と共にオルタネーターの不具合が度を超えると定期的にバッテリーランプが点灯するようになるのです。

 

またはじめはチラッと顔を出す程度だったバッテリーランプも、だんだん長い時間顔を出すようになってくるのです。

 

流石にこの時は、いつ止まってもおかしくないんじゃないかと焦りましたね^^;

 

バッテリーランプが点灯する原因

 

バッテリーランプが点灯する原因としては3つあり、主にオルタネーターやバッテリー上がり、またファンベルトの不具合といった電気系統のトラブルが挙げられます。

 

原因①バッテリー上がり

 

バッテリー上がりは、エンジンをかけず電気だけを長時間働かせた場合に起こります。一度は経験したことがある人もいるのではないでしょうか。

 

しかし近年では異常なほどの猛暑によって、車に乗っていないにもかかわらずバッテリーが上がってしまうなんてことも事例の1つとしてあります。

 

バッテリーが上がると、まずエンジンが始動しません。

 

普段からエンジンをかけずにオーディオやライトだけといった、電気のみを利用する乗り方をしている人は注意が必要です。

 

原因②ファンベルトの不具合

 

ファンベルトは、オルタネーターから電気を供給するのに必要なベルトです。

 

このファンベルトの不具合について主に挙げられるのは、年式や走行距離、または乗り方による劣化、そのほかベルトの緩みです。

 

しかし実際に目で見て「ファンベルトが劣化している」「ファンベルトが緩んでいる」ということを判断するのは、難しいものです。

 

もしもファンベルトに不具合がある場合はキュルキュルといった音やカタカタといった音をするので、耳を頼りにファンベルトの不具合を発見するのも判断材料の1つでしょう。

 

原因③オルタネーターの不具合

 

今回のお話のメインキーワードですね。

 

オルタネーターの不具合は、経年劣化がほとんどです。

 

やはりどれだけ優秀な発電装置でも、年月が経つと次第に劣化していくものです。そうすれば本来発揮されるはずの働きをしなくなってしまいます。

 

オルタネーターの不具合が起きたからといってすぐに車が止まるということはあまりありませんが、ゼロとは言い切れません。

 

万が一オルタネーターが完全に故障してしまうと、車のエンジンさえもかからなくなってしまいます。また走行中にオルタネーターが故障してしまうと、二次災害につながりかねません。

 

オルタネーターが故障すると車を動かすことすらできなくなってしまうので、完全に故障する前に交換をしておきたいものです。

 

でもオルタネーターの交換って高いんじゃないの?

 

そうなんです。

 

実は、オルタネーターの交換はとても高いんです。

 

平均相場として、新品であれば5万から10万ほど。中古であれば1万から3万ほどになっています。

 

しかし中古だと、保証もつかないのであまりおすすめしません。

 

そこであなたにおすすめしたいのは、リビルト品のオルタネーターです。

 

リビルト品は、中古のものを修理して新品同様の状態で再度販売されたものです。

 

リビルト品のオルタネーターだと中古と同じくらいの価格で手にすることができるので、できるだけ修理にかかるコストを抑えたい人にとてもおすすめです。

 

しかし、オルタネーターにも車種によって適合するものとそうでないものがあります。

 

ここからは、適合車種ごとにおすすめのオルタネーターを紹介していきます。

 

格安で手に入るオルタネーターのおすすめ

 

実際に工場に預けてオルタネーターを注文してもらうというやり方もありますが、これだとどうしても高くついてしまいます。

 

もしあなたができるだけ修理にかかるコストを抑えたいのであれば、オルタネーターだけでも自分で注文しておくと良いでしょう。

 

格安オルタネーターを一挙大公開

 

 

こちらのオルタネーターの適合車種は、下記の通りです。

 

  • アトレー
  • エッセ
  • サンバー
  • ハイゼット
  • ピクシストラック
  • ピクシスバン
  • ミラ

 

価格は14500円となっているので、とてもお買い求めやすい価格になっています。

 

 

続いてこちらのオルタネーターの適合車種は、下記の通りです。

 

  • アトレー
  • タント
  • ネイキッド
  • ハイゼット
  • ムーヴ
  • ムーヴラテ
  • ミラ
  • ミラジーノ

 

価格は12000円設定になっているので、ミラやアトレー、またハイゼットに乗っている人はこちらのオルタネーターの方がおすすめです。

 

 

3つ目に紹介するのは、アルファードが適合車種のオルタネーターです。

 

  • アルファードG
  • アルファードV

 

アルファードはファミリーカーの1つとして大人気の車ですが、オルタネーターの交換の際はあなたが購入するオルタネーターがあなたのアルファードに対応しているか確認しておいた方が良いでしょう。

 

 

こちらは、スカイラインやローレルといった、スポーツカーにも対応しているオルタネーターとなっています。

 

そのほかの適合車種は、こちらです。

 

  • ステージア
  • セドリック

 

このように、自動車の車種によって適合しているオルタネーターが異なるということがわかります。

 

今現状あなたの車のバッテリーランプが点灯しているのであれば、まずはあなたが乗っている車種がどのオルタネーターに対応しているかを把握しておかなければいけません。

 

まとめ

 

今回は、バッテリーランプの点灯から分かるオルタネーターの不具合が起こる原因と対処法、そして車種別に格安おすすめオルタネーターを紹介しました。

 

電気系のトラブルは、自動車だけでなくあなた自身がトラブルに巻き込まれることに繋がりかねません。

 

もしもバッテリーランプが点灯しているのであれば、それはオルタネーターの不具合が原因かもしれません。

 

一度ディーラーに相談し、その不具合に応じた対処をしましょうね。

https://carmagazine.life/【実体験】修理費用大公開!車の維持費の話です/

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