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PR:KINTO
こんにちは、クルマガです。
突然ですが、あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
「KINTOが高すぎるのは本当?」
「やっぱりサブスクはカーリースより高い?」
今回は、こういった悩みを解決します。
ネット上で高すぎると話題のKINTO。
一体どのくらい高いのか、本当のところが気になってしまいますよね。
しかし、もしKINTOがほかのカーリースより50万円以上安いと言ったら信じますか?
50万円どころか、100万円以上安いとしたらKINTOのイメージが180度変わるのではないでしょうか。
将来に不安を抱えながらも新車に乗ることを悩んでいるあなたに、一筋の光が差し込むかもしれません。
この記事では、KINTOが高すぎるのかをカーリースやカーローンと比較しています。
自動車税・自動車保険などがコミコミだから車にかかる諸経費もお手軽! 3年ごとに新車に乗り換えたい方必見! |
こんな悩みを解決します!
KINTOが高すぎるのかを具体的な数字で比較して教えて欲しい!
KINTOを契約するメリットとデメリットが気になる
KINTOはどんな人におすすめなのかが知りたい
目次
KINTOは高すぎる噂は本当?
結論から言うと、KINTOは高すぎません。
なぜなら、維持費を含めた料金で比べるとカーリースより安いからです。
今回の記事で比較した結果、車種によっては200万円以上安いケースも見られます。
「車の価格が高くて買えない」
「車の維持費も高いからなおさら無理」
KINTOは、こういった理由で諦めかけているあなたに最適な乗り方であること間違いなしです。
ところで、カーリースよりも安いと言われているKINTOは一体何なのでしょうか。
トヨタの車のサブスクKINTOとは
特徴としては、駐車場代やガソリン代以外の費用が月額にすべて含まれていることが挙げられます。
- 保険
- 初期費用
- メンテナンス代
また、契約はネットで完結するので時間を節約できます。
KINTOは、車のわずらわしさを一気に解消した新しい車の乗り方です。
「定額で乗れるカーリースとは何が違うの?」
カーリースとの違いは、任意保険が月額に含まれているかそうでないかです。
次に、KINTOが高すぎるかをカーリースと比べてみますね。
KINTOは高すぎる?カーリースと比較
KINTOとカーリースとでは、契約内容に大きな違いがあります。
- KINTO 任意保険の保険料が月額に含まれている
- カーリース 任意保険の保険料が月額に含まれていない
そのため、料金を2段階で比べていきます。
- Before(ビフォー) カーリースの月額に任意保険を含まない料金で比較
- After(アフター) カーリースの月額に任意保険を含めた総額で比較
「任意保険って必要なの?」
そう思ったあなたはこちらを参考にしてください。
【自動車保険】任意保険の補償内容6種類を解説!自賠責保険との違いは?【おすすめ5社も紹介】
なお、保険料は任意保険の一括見積もりサイト、インズウェブのデータをもとに計算します。
年齢の区分 | 保険料の平均(車両保険あり) |
18〜20歳 | 33万円 |
40代 | 5万円 |
※1,000円以下の単位は切り捨て
比較する条件は下記のとおりです。
- 契約期間
- 5年
- 比較するリース会社
- 定額カルモくん
- オリックス・カーリース
- 比較する車
- ヤリス
- ヴォクシー
- ハリアー
- 比較する年齢
- 20歳
- 40歳
定額カルモくん
まず、ビフォーの状態で比較した結果がこちらです。
ハリアーは定額カルモくんの方が安く見えます。
次に、任意保険を含んだ総額のアフターがこちら。
※1,000円以下の単位は切り捨て
ヤリスは200万円に迫るほどの差額が発生しています。
そして40歳で比較した結果がこちらです。
※1,000円以下の単位は切り捨て
価格差は縮まったものの、KINTOの方が安くなっています。
つぎに、オリックス・カーリースと比較してみましょう。
オリックス・カーリース
ビフォーの料金はこちらです。
ハリアーだと、すでに100万円を超える差額が発生しています。
そして、20歳アフターの料金はこちら
※1,000円以下の単位は切り捨て
今度はハリアーの差額が200万円を超えました。
最後に40歳アフターの結果です。
※1,000円以下の単位は切り捨て
ヤリスはほぼ同額になり、ヴォクシー・ハリアーはKINTOの方が安くなりました。
このように、KINTOは、車にかかる料金をトータルで見ると安いことが分かります。
そのため、KINTOはカーリースよりお金を節約しながら新車に乗れるといえるでしょう。
「とはいえ、KINTOとカーローンだったらどっちが安いの?」
そう思ったあなたのために、次はカーローンと比較しますね。
KINTOは高すぎる?カーローンと比較
KINTOとカーローンの違いは、維持費がかかるかどうかです。
- KINTO 維持費がかからない
- カーローン 維持費がかかる
カーローンの維持費や、下取り価格を含めて料金を比較していきましょう。
比較する年齢は、先ほどと同じ20歳・40歳です。
金利は、現実味のある2.5%で比較していきます。
なお、維持費や下取り価格はKINTOの公式ホームページをもとに計算しています。
比較した結果はこちらです。
※1,000円以下の単位は切り捨て
ヤリスは、40歳の人だとカーローンの方が安くなっています。
※1,000円以下の単位は切り捨て
ヴォクシーはKINTOの方が安くなっています。
※1,000円以下の単位は切り捨て
ハリアーは、20歳の人だとKINTOの方が100万円以上も安くなっています。
このように、カーリースと同様に20歳の人はKINTOで契約した方がお金を節約しながら新車に乗れます。
「さすがに一括の方が安いんじゃないの?」
もしかすると、あなたはこう思ったかもしれません。
それでは、一括購入と比較してみましょう。
KINTOは高すぎる?一括購入と比較
KINTOと一括購入の違いもカーローンと同じで、維持費がかかるかどうかです。
また、カーローンと一括購入の違いは、分割手数料が発生するかしないかです。
そのため、カーローンの分割手数料だけを引いた金額で比較してみます。
※1,000円以下の単位は切り捨て
※1,000円以下の単位は切り捨て
※1,000円以下の単位は切り捨て
比較の結果、40歳の人はヤリスを一括で購入した方が安くなることが分かりました。
そのため、KINTOが高すぎるという言い分も一理あるようです。
しかし、20歳の価格差も見逃せません。
- ヤリス KINTOの方が55万円安い
- ヴォクシー KINTOの方が99万円安い
- ハリアー KINTOの方が111万円安い
若い人は、どう考えてもKINTOの方がお得ですね。
つぎは、近年若い人の利用も多いカーシェアと比較してみましょう。
KINTOは高すぎる?カーシェアと比較
KINTOとカーシェアの違いは、利用目的です。
それぞれの利用目的の傾向をまとめると、次のとおりです。
- カーシェア スーパーなどの買い物(15分〜6時間)
- KINTO 通勤などの日常使い(3・5・7年)
比較の対象は、タイムズのカーシェア「タイムズカー」です。
タイムズカーのベーシックプランでヤリスを1ヵ月利用すると、約15万円かかります。
対するKINTOの料金は1ヵ月あたり3.5万円。
年間で比べると
- KINTO 42万円
- タイムズカー 180万円
見て分かるように、カーシェアの方が高すぎます。
そのため、車をマイカーのように使うならKINTOの方が合理的です。
次は、レンタカーと比較してみます。
KINTOは高すぎる?レンタカーと比較
KINTOとレンタカーの違いも利用目的です。
それぞれの主な利用目的は、次のとおりです。
- レンタカー 旅行などの観光(6時間〜3日)
- KINTO 通勤などの日常使い(3・5・7年)
比較の対象はトヨタレンタカーです。
トヨタレンタカーのヤリスに乗れるC1クラスを1ヵ月利用すると、約12万円かかります。
KINTOとトヨタレンタカーの料金を年間で比べると
- KINTO 42万円
- トヨタレンタカー 144万円
このように、カーシェアとレンタカーはマイカーのような車の使い方を想定していません。
借りる期間が長くなると高額になってしまうことから、車を日常使いするならKINTOの方が経済的ですね。
【結論】KINTOは高すぎない
KINTOは、高すぎるとは言えないのかもしれません。
なぜかというと、今回紹介したサービスとの比較から総合的にみるとKINTOの方が安かったからです。
- 40歳(任意保険が5万円)
- ヤリスをローンで支払う
- ヤリスを一括で購入する
上記を除いては、KINTOの方が低料金という結果が出ています。
しかも、20歳の場合はKINTOの方が200万円以上安くなるケースもあります。
KINTOの料金には任意保険が含まれているので、もしかしたら「高く見えるだけ」なのかもしれません。
加えて、KINTOが高すぎるという少数の意見がクローズアップされ、批判が多いと錯覚しているだけなのかもしれないでしょう。
次は、KINTOの契約内容におけるデメリットやメリットを紹介しますね。
KINTOを契約するデメリット
KINTOのデメリットは下記のとおりです。
契約時は任意保険を引き継げない
先に紹介したように、KINTOは任意保険を引き継げません。
また、車を乗り換えるときもトヨタ車に限定されるので注意が必要です。
契約中の制限が多い
KINTOはカスタムができないので、車が趣味の人には苦痛に感じてしまうかもしれません。
そんなときは、スタイリッシュな「モデリスタ」や走りを楽しめる「GR車」を検討してみるのも良いかもしれません。
また、KINTOの走行距離は月々1,500kmに制限されていて、オーバーしたら1km超過ごとに11円が請求されてしまいます。
週末をアクティブに過ごす人は、走行距離とうまく付き合っていく必要があるといえるでしょう。
契約満了時に費用がかかる場合がある
中途解約には違約金が必要になります。
タイミングによっては、50万円を超える違約金が発生することも。
そんなときは、違約金を半分以下に抑えられる「のりかえGO」を利用しましょう。
また、原状回復には査定基準があり、1点につき1,100円が請求されます。
キズやへこみ以外にも、シートについた匂いがとれず交換になった場合は、約11万円が追加で請求されてしまいます。
KINTOは、契約満了時の選択肢が返却か乗り換えしか選べないので、車を自分のものにしたい人には向いていないかもしれません。
KINTOがおすすめでない人
デメリットを踏まえると、KINTOがおすすめできない人は下記のとおりです。
加えて、車をぶつけてもあまり気にならない人にもKINTOはおすすめできません。
なぜかというと、原状回復の請求額が高くなってしまう恐れがあるからです。
そのため、車は大事に乗る必要があります。
「大事に乗っていたとしても、事故を起こしたときはどうなるの?」
運転に慣れていないうちは、誰でも必ずと言っていいほど車をぶつけてしまうものです。
そのため、KINTOの事故対応も気になるところですよね。
僕の知人にも、免許を取った約1年後に居眠りをして、バンパーの交換に10万円以上かかった人がいます。
しかし、安心してください。
KINTOの事故対応は優秀です。
【KINTO】契約中に故障したら修理費用はかかる?対応方法や自己負担額について解説
では次に、KINTOのメリットを紹介します。
KINTOを契約するメリット
KINTOのメリットは、下記のとおりです。
契約はネットで完結・納車までの期間が短い
KINTOは、ネットで契約が完了するので簡単です。
ディーラーに何回も足を運ぶ必要がないので時間を節約できます。
さらに、KINTOはディーラーで契約するより半分以下の期間で車が納車されるので、トヨタの新車に最速で乗れる手段と言えるでしょう。
契約中の補償内容が充実している
KINTOの補償内容は充実しています。
なぜかというと、対人・対物は無制限で誰が運転しても補償の対象です。
また、事故を起こしたときの修理費用は最大5万円で全損時は0円。
さらに、車のメンテナンスは正規販売店が実施し、交換部品はすべて純正品です。
ここまで充実していれば、親が見ても安心できますね。
なお、KINTOは支払いにクレジットカードが使えるのでポイントをもれなく貯められます。
KINTOがおすすめの人
メリットを踏まえて考えると、KINTOがおすすめの人は下記のとおりです。
就職や転職で引っ越した場合は、新たな販売店があなたの担当店になります。
KINTOは、店舗数が日本一のトヨタが手掛けているサービスなので、引っ越し先の近くに販売店が見つかりやすい体制が整っています。
また、走行距離が短い人は車が劣化しにくいことから、原状回復を求められる確率が低くなるでしょう。
加えて、KINTOは家族の車に乗っている若い人にもおすすめです。
なぜかというと、KINTOは誰が運転しても補償の対象なので、事故の不安がないからです。
今乗っている車より料金が安くなる場合は、KINTOを検討しても良いでしょう。
家族間で予約やチャットができるアプリ、わりかんキントをダウンロードすれば効率よく車を使えます。
「実際KINTOの口コミや評判、評価ってどうなの?」
このように思った人は、実際のツイートも多数載せているこちらを参考にしてください。
【トヨタのサブスク】KINTOの評判は?95件の口コミから見えたリアル
まとめ
KINTOは、車好きな人にとってストレスを感じてしまうかもしれません。
車が自分のものにならず、カスタムや走行距離が制限されてしまいます。
また、任意保険が5万円の人の場合は一括やローンの方が安くなるケースがあるので注意が必要です。
40代の人に利用価値があるとすれば
- 子供に任意保険を引き継いだとき
- 家族で乗っている車を買い替えるとき
上記の理由以外にないかもしれません。
一方、KINTOは若い人にとってそこまで悪くない車の乗り方です。
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料金もさることながら契約中のサポートも充実しているので、もしものときでも心強いといえるでしょう。
将来の見通しがたたず不安を抱えたあなたにとって、新車選びは悩ましいものですよね。
しかし、悩んでしまうのも当然かもしれません。
なぜかというと、あなたは車や運転が好きだからです。
まずは、運転しやすく燃費良いコンパクトカーを3年契約で考えてみてはいかがでしょうか。
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