こんにちは、クルマガです。
突然ですが、あなたは輸入車が好きですか?
輸入車というのは、いわゆる外車です。
もしかするとあなたも、
「人生、1度でいいから輸入車に乗ってみたい・・。」
そう考えているかもしれません。
そこで今回は「初めて買うならこの輸入車」として、おすすめの輸入車を5位から1位までランキング形式で紹介していきます。
ランキングに選んだポイントとしては、500万円以内で購入でき、日本国内においてロングセラーモデルで販売体制も整い、日本中の狭い路地にも対応しつつ、改良を重ねながら息の長い車種に成長したモデルを中心に集めてみました。
今回の情報を事前に知っておくことで、安心して輸入車デビューできること間違いなしです。
目次
【5位】アウディA1 スポーツバック 25TFSI
引用元: https://s.response.jp/article/2020/11/18/340447.html
コンパクトながらワイド&ローのフロントマスクが存在感を持ち、内装もシンプルなスイッチ類の構成でスポーティさを演出しています。
メーターパネルは定番のバーチャルコックピットを採用。
2011年に日本デビュー以来、現在にわたりロングセラーモデルとなっています。
3気筒1000ccは出足がスムーズでストレスフリーな街中から峠道までキビキビ走り、コンパクトなサイズは運転が不慣れな方にも自信を呼び起こす取り回しの良さが特徴です。
全長×全幅×全高 | 4400×1740×1430mm |
最大出力 | 95馬力/5000~5500回転 |
最大トルク | 17.8kgm/2000~3000回転 |
車両本体価格 | 税込300万円~ |
【4位】フォルクスワーゲンPOLO TSI ハイライン
引用元: https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/374/422/html/pl110.jpg.html
世界中で愛され続けるロングセラーモデルで、素直な加速感とハンドリングは日常生活の足代わりに最適な車です。
2018年のフルモデルチェンジで後席が少し広くなり、快適性を増しました。
室内のパネルのカラーリングとシート中央のラインがオレンジ、ブルーとボディ同系色に統一する遊び心がとてもおしゃれです。
実は初代は1975年にデビューしていて、進化と改良が進められ品質の高さは日本車に慣れたユーザーにも安心感を与えることができます。
世界各国で愛され続けるロングセラーのモデルといっても良いでしょう。
全長×全幅×全高 | 4060×1750×1450mm |
最大出力 | 95馬力/5000~5500回転 |
最大トルク | 17.9kgm/2000~3500回転 |
車両本体価格 | 税込289.2万円~ |
【3位】フォルクスワーゲンTーCROSS TSI R-ライン
引用元: https://s.response.jp/article/2021/07/15/347724.html
2021年輸入車登録台数NO.1に輝いたコンパクトSUVです。
コンパクトで使い勝手がよく、荷室容量もトヨタ・ヤリスクロス371リットル、ホンダ・ヴェゼル390リットルを遥かに上回る455リットルの容量を持ち、しなやかな足回りは国内コンパクトSUVには真似できないヨーロッパ育ちの快適な乗り心地を実現しています。
おすすめのTSI R-ラインは運転支援システムの全車追従クルーズコントロールが標準装備で、ドライブレコーダーや取り締まりレーダーを除けば必要な装備は標準化されています。
カラーバリエーションもオレンジ系、グリーン系を含む8色や、グレードにより装備分けされた、各種パッケージ化オプションを展開しており、選ぶ楽しみを広げています。
全長×全幅×全高 | 4120×1780×1580mm |
最大出力 | 116馬力/5000~5500回転 |
最大トルク | 20.47kgm/2000~3500回転 |
車両本体価格 | 税込350万円~ |
【2位】MINI 3ドア クーパーD
引用元: https://s.response.jp/article/2016/07/07/278119.html
歴史あるブランドの背景と飽きのこないスタイリング、誰しも魅了するクルマの代表です。
日本国内販売台数No.1(日本輸入車組合調べ)を誇る、日本人に愛され続けるブランドです。
便利な5ドアや、MINIクロスオーバー、MINIクラブマンなどのラインナップはありますが、MINI特有の扱いやすい操作性とゴーカートフィーリングを味わえる愉しい走りの3ドアこそ、初めてのユーザーに受け入れやすく扱いやすいモデルといえます。
ディーゼルで燃費も良いのもありがたく、パーツ交換が必要になっても部品の国内在庫対応が多く、クルマの知識に自信ないユーザーにも安心な1台です。
飛行機のコックピットを思わせるクラシカルなスイッチ類や、室内を明るくさせる装飾加工も国産モデルにはなく、個性的でおしゃれです。
全長×全幅×全高 | 3860×1720×1430mm |
最大出力 | 116馬力/4000回転 |
最大トルク | 27.0kgm/1750~2250回転 |
車両本体価格 | 税込356万円~ |
【1位】BMW 118d play
1位の理由は、5人フル乗車しても素直なハンドリング、しっかりした足回りとブレーキ性能、アクセルペダルを踏み込んでも加速は滑らか、ディーゼルターボによる満タンで約1000キロ走行できるエンジン性能など、走りと燃費の両立が変わりません。
BMW 118dは、初心者や初めて輸入車に乗りたいあなたに最適な一台と言えます。
今でこそ当たり前の基本性能ですが、「走る」「曲がる」「止まる」という性能がしっかりしたバランスの良いクルマは貴重です。
特にグレードが「Msport」でなく「Play」を選んだ理由は、足回りが固くタイヤも18インチを採用している「Msport」に比べ、「Play」は205/55R16とオプションホイール205/45R17が選べるという点が大きいからです。
また乗り心地はややソフトな感覚で、タイヤ交換が必要になっても各メーカーのタイヤも安価な設定が多く、選びやすいものが多いです。
初めて手にするオーナーに寄り添う一台です。
全長×全幅×全高 | 4330×1800×1460mm |
最大出力 | 150馬力/4000回転 |
最大トルク | 35.7kgm/1750~2500回転 |
車両本体価格 | 税込436万円~ |
まとめ
今では軽自動車が乗り出し価格200万円前後の販売価格になり、2000㏄前後の国産普通自動車も乗り出し価格400万円台のクルマが数多く存在します。
もちろん日本国民である以上、国内企業を応援するのは当然のことです。
しかし、気が付くと今は国産メーカーと変わらない価格設定で、歴史ある輸入車が乗れる時代になりました。
今回はドイツ車ランキングの中心になりましたが、日本よりシビアなヨーロッパの気候に耐え抜き、ドイツの速度無制限のアウトバーンを安全に走るランキング5車種は初めて輸入車に乗る人にも安心感を与える結果に繋がります。
輸入車を新車で買うのも良いですし、中古車で買うのも良いです。
輸入車の中古車価格はピンキリまでありますが、ガリバーやカーセンサーなら比較的お得に見つけることができます。
今回のお話で輸入車に乗ってみたいと感じたら、一度チェックしてみても良いかもしれません。
新しい出逢いが待ってるかもしれませんよ!
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