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まるで走るiPad!モデルごとの特徴を解説!【テスラのモデルは主に4種類】

中古車探し

こんにちは、クルマガです。

 

突然ですが、あなたはミニマリストと言われるとどのようなイメージを思い浮かべますか?

 

今回は、そんなミニマリストというイメージに合う車を紹介します。

 

今回紹介するのは、テスラです。

 

最近では街中でもたくさん見かけるようになったテスラですが、その特徴や価格などが気になる人は多いはずです。

 

そこでこの記事では、テスラの特徴やそれぞれのモデルの価格などを詳しく解説していきます。

 

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テスラはアメリカの自動車メーカーです

 

テスラは、電気自動車(EV)を生産するアメリカの自動車メーカーです。

 

「持続可能なエネルギーへ世界のシフトを加速すること」をミッションとしており、CEOは決算サービスのpaypalを作ったイーロン・マスクであることにも注目したいです。

 

業界の常識を覆すようなEVを開発してきたテスラは、EV業界の王者や、自動車業界のディスラプター(破壊者)と呼ばれています。

 

特にコストパフォーマンスが高く、スポーツカー級の性能と最新の自動車運転を搭載しながら価格が抑えられています。

 

テスラのデザイン

 

結論から言うと、とてもシンプルです。

 

テスラのデザインはマツダやゼネラル・モーターズ、フォルスクワーゲンなどでキャリアを積んだ、フランツ・フォン・ホルツハウゼンが初代ロードスターを除いてデザインを担当しています。

 

そのデザインは個性的で前例に囚われず、EV車らしく近未来的です。

 

インテリアに関してもとてもシンプルで、無駄を徹底的に省いて作られています。

 

テスラのモデルは基本的に4種類です

 

・Model S
・Model X
・Model 3
・Model Y

 

これに、テスラロードスターもあります。

 

ロードスターに関しては別の記事で紹介したいので、今回は割愛させていただきます。

 

セダン型のModel S

 

Model Sは、ロードスターに続いて2車種目となる電気自動車です。

 

ボディタイプはセダン型で、2013年から日本で発売されています。

 

また2021年1月には「アップデートしたModel SとModel Xをローンチェーンしました」とアナウンスがあり、Model Sの新型の「Model S Plaid」が新登場しました。

 

テスラはアップデートと表現していますが、フルモデルチェンジと言ってもいいレベルで大幅に改良されています。

 

特に変わったのがインテリアで、ステアリングの周辺にはウィンカーなどのレバーが一切ありません。

 

公式サイトでは

 

「ドライビングフォーカス〜レバーやシフトを無くして究極の運転環境へ。Model S(X)はドライブに最適な車」

 

と表記されています。

 

テスラ公式ホームページはこちら

https://www.tesla.com/ja_jp

 

[Model S Plaid]

航続距離(推定)637km
0-100km/h2.1秒
最高速度322km/h
最大出力1,020hp
重量2,162kg
収納793リッター
ホイール19インチまたは21インチ

 

特殊なドアを採用したModel X

 

テスラのModel Xは、クロスオーバーSUVスタイルのEV車となっています。

 

リアドアには、ファルコンウィングと呼ばれる上に跳ね上がるドアを採用しています。

 

ドアを開けるハンドルは普段は収納されており、オーナーが近づくと飛び出る仕組みになっています。

 

こちらのModel XもModel Sと同時期にアップデートされ、Model X Plaidという新型が追加されました。

 

[Model X Plaid]

 

航続距離(推定)536km
0-100km/h2.6秒
荷室容量2,577リットル
最大出力1,020hp
重量2,455kg
牽引能力2,268kg
ホイール20インチまたは22インチ

 

Model Xの内装は、購入時に5人・6人・7人乗りから自由に選べます。

 

安全評価では5つ星を獲得し、各種センサーによって車両周りのモニタリングし、怪我を負う様な事故の発生する確率が最も低いと評価されています。

 

日本でも大注目のModel 3

 

Model 3は2016年に発表され、発表の1週間後には2015年末以降に販売されたModel Sの3倍の32万台以上の予約受注を獲得しました。

 

発表直後からとても注目度の高かったModel 3は、日本では2019年5月31日から販売をスタートさせました。

 

同じセダンタイプのModel Sよりもボディサイズが小さくなっています。

 

インテリアはシンプルの極みで、テスラの中ではお手頃な価格です。

 

完全な電気自動車であるモデル3は、ガソリン供油が必要なく航続距離も長大です。

 

[Model 3パフォーマンス]

航続距離(国土交通省審査値)689km
0-100km/h3.3秒
最高速度261km/h
価格5,190,000円
重量1,860kg
ホイール20インチ

 

コンパクトなデザインのModel Y

 

Model Yはファルコンウィングドアではなく、一般的なヒンジドアを採用。

 

基本は5名乗りですが、オプションで3列シートを作れば最大で7名乗車可能です。

 

日本市場でいつ受注がスタートするかなどは公式には発表されていません。

 

航続距離(推定)505km
0-100km/h3.7秒
荷室容量2,100リットル
最高時速250km/h
重量1,995kg
ホイール21インチ

 

まとめ

 

テスラは、まるでこれからの車の未来を見ているようでワクワクします。

 

無駄のないシンプルなデザインは、見る者を魅力します。

 

できるだけシンプルな車に乗りたいという人にも、おすすめですよ。

 

テスラはこれからどのように進化していくのかも楽しみです。

 

最先端の技術、コンパクトでシンプルなデザイン。

 

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