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【コンパクトカー】ヴィッツ燃費を比較!中古で購入する際に注意するべき故障についても解説【リコール品あり】

車を選ぶ際に、デザインや性能など何を重視するかは人それぞれです。

 

その中でも燃費費用は車を購入後必ずかかる費用なので、あなたも重視するのではないでしょうか。

 

こんにちは、クルマガです。

 

あなたは、トヨタのコンパクトカーと言われるとどんな車を思い浮かべますか?

 

今回紹介するのは、トヨタの中で最もコンパクトであるヴィッツについてです。

 

ヴィッツはそのコンパクトさから、実用性に優れている車として人気です。

 

それに加えて、燃費にも定評があるのが大きな魅力です。

 

やはり燃費が悪いと、ガソリンが高騰した際などに家庭に大きく響いてきますよね。

 

そこで今回は、ヴィッツの燃費をカタログ燃費と実燃費で比較し、中古でヴィッツを購入する際の注意すべき点について紹介します。

 

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トヨタのコンパクトカーであるヴィッツ

 

ヴィッツは、トヨタのスターレットの事実上の後継車として誕生しました。

 

コンパクトだけどゆとりのある空間が特徴の車で、軽自動車以外のトヨタの車で1番小さいです。

 

1999年に「コンパクトクラスのワールドワイドなベンチマーク」を提案する車としてデビューし、2017年にはハイブリッドモデルが登場しました。

 

グレードは27種類もあり、「F」「ジュエラ」「アミー」「U」「GR」の5つに分類されます。

 

発売の初年度から大きな売り上げを記録し、日本カー・オブ・ザ・イヤーや欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、世界中で販売されるベストセラーの車です。

 

ヴィッツのスペック

 

ヴィッツのスペックについては、次の通りです。

 

【DAA-NHP130のスペック】

ボディタイプハッチバック
ドア数5ドア
乗車定員5人
全長×全幅×全高3,945×1,695×1,550mm
ホイールベース2,510mm
トレッド前/後1,485/1,470mm
室内長×室内幅×室内高1,920×1,390×1,240mm
車両重量1100kg

 

ヴィッツの燃費は?

 

ここでは、ヴィッツの燃費について詳しく解説していきます。

 

カタログ燃費と実燃費、これらを比較していきますね。

 

ヴィッツのカタログ燃費

 

ヴィッツは、1.0Lと1.3Lのガソリンモデルと1.5Lのハイブリッドモデルの3種類になります。

 

1.3Lのガソリンモデルは4WDと2WD、1.0Lのガソリンモデルと1.5Lのハイブリッドモデルは2WDのみになります。

 

カタログ燃費はJC08モードで2WDが17.4〜25.0km/L、4WDは18.0km/L、ハイブリッドが34.4km/Lです。

 

モデルによって燃費に差がありますが、ハイブリッドモデルはとても燃費がいいです。

 

ヴィッツの実燃費

 

カタログ燃費と実燃費では、燃費に差が出ます。

 

特にJC08モードの燃費と実燃費では大きな差があるため、e燃費のデータでカタログ燃費との差を比較していきましょう。

 

ガソリンモデルの2WDは、14.09km/L〜15.67km/L。

 

4WD車は14.13km/L。

 

ハイブリッドは21.79km/Lという結果になりました。

 

カタログ燃費と比べるとだいぶ下がりますが、それでもハイブリッドモデルは20km/L超えで燃費の良さはクラストップレベルと言えます。

 

中古でヴィッツを購入する際の注意点



1999年に販売されロングセラーのヴィッツは、年数が経っている中古車も多いです。

 

なので、正直購入してすぐに故障したり不具合が出たりしないか心配ですよね。

 

そんなあなたに、ここではヴィッツの故障が多い箇所など気をつけるべき点をまとめました。

 

エンジンの異音や不調に注意

 

平成22〜25年4月の期間に生産された1.3Lのエンジンを搭載したヴィッツは、エンジンのピストン部にスラッジやカーボンが推積し異音が発生することから無料修理のアナウンスがされたことがあります。

 

しかし無償修理のキャンペーンは新車購入から9年以内のため、1.3Lエンジンのヴィッツを購入する際は注意が必要です。

 

エンジンの不調は正常な燃焼が行われず不調や燃費の悪化につながります。

 

2代目ヴィッツはリコールをしてるか確認を

 

2代目ヴィッツには、車両火災につながる可能性からリコールになっている部品があります。

 

平成17年1月〜22年6月の

・KSP90:1リッターff
・SCP90:1.3リッターff
・NCP95:1.3リッター4wd
・NCP91:1.5リッターff

 

これらの各モデルのヴィッツは火災の可能性があるため、リコールがアナウンスされた経緯があります。

 

また実際に焼損事故が発生しているため、各モデルに該当するヴィッツを検討している場合は必ず改善処置をしっかり受けたか確認する必要があります。

 

中古車販売店の保証に注意

 

年数が経っている車も多いヴィッツですが、中古車で購入した場合は経年劣化による故障やトラブルが予想されます。

 

さらにハイブリッドならではの部品は修理するとなると高額になるケースが多いです。

 

せっかくお得に中古でヴィッツを購入したのに高額な修理費がかかってしまうなんてこともあるので、中古車販売店の保証がどうなっているのかしっかり確認しましょう。

 

まとめ

 

ハイブリッドモデルではクラストップレベルの燃費性能を持ち、長年愛されるヴィッツ。

 

しかしヴィッツの中古車を購入する際には、ロングセラーならではの注意点があります。

 

もしもあなたが今ヴィッツに乗ろうと考えているのであれば、今回紹介した注意点をきちんと押さえてお気に入りのものを見つけてくださいね。

 

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