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【交通事故】夜に青色の車を乗っていると、事故ります【注意喚起のお話です】

車の運転

あなたは、夜の運転を危険に感じたことありますか?

 

夜の運転だと鹿が出てきたり、落下物が見えなかったり…

 

昼も猿が飛び出してくるかもしれないですし、見えない死角から人が飛び出てくるかもしれないです。

 

ちなみに今回は、そんな話ではございません。

 

こんにちは、クルマガです。

 

今回あなたにお話したいのは、決してこの色の車に乗るなということではありません。

 

あくまで注意喚起のお話になります。夜の運転で交通事故が起きやすい車の色についてです。

 

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黒色よりも青色の車は交通事故を引き起こしやすいです

 

結論からお話すると、夜の運転において交通事故を引き起こしやすい色は青色です。

 

こんなことを冒頭から言われると、青色の車に乗られているオーナーさんからクレームがくるかもしれません。

 

しかし決して青色の車を批判したいわけでもないですし、正直どの色の車でも交通事故を引き起こす可能性はあります。

 

まずはそこを大前提として話をしていきますね。

 

青色の車が事故に逢いやすい理由

 

青色の車が交通事故に逢いやすいかどうか、これについてはニュージーランドのオークランド大学の研究が明らかにしています。

 

この研究では、愛車のボディカラーが事故率とどのように関係するのかを調べています。

 

結果は、黒色の車よりも青色の車の方が事故率が高いという結果に。

 

夜は黒ではない

 

青色の車が交通事故に逢いやすい理由は、夜の明るさが大きな要因となっています。

 

1度、夜を想像するか窓を開けて外を確認してみましょう。

 

そうすると、夜空が見えるはずです。

 

一見黒に見える夜空ですが、実はこれ、紺色なんです。

 

これで、なんとなく青色の車が夜の運転において交通事故に逢いやすい理由がわかったかもしれません。

 

実は、この紺色の夜空こそが青色の車を夜空と同化させることに繋がるというのです。

 

青色は人気のボディカラー

 

青色は、男女問わず人気のカラーです。

 

その人気がゆえ、多くの人が愛車のボディカラーを青色や紺色にしています。

 

確かに街中で見かける光沢のブルーが映える車は、とても綺麗に見えます。

 

しかしこんな話をされると、どうしてもあなたの好きな色の車を選びづらくなってしまいますよね。

 

安心してください。

 

これはあくまで実験の結果であって、運転する側や周りの運転の配慮がきちんとあると未然に交通事故を防ぐことは可能です。

 

なので、必ずしも青色の車に乗らないようにという訳ではありません。

 

もしも極端に青色の車だけが交通事故に逢いやすいのであれば、今頃ボディカラーを青にした車は生産されていないでしょう。

 

逆に事故率が低い車のボディカラーは?

 

そうなってくると、反対に事故率が低い車のボディカラーは何色なのかということが気になります。

 

ニュージーランドのオークランド大学の研究結果では、事故率が高かったのは青色のボディカラーでした。

 

結論からお話しすると、この研究結果により事故率が最も低かったボディカラーは、シルバーでした。

 

シルバーの車の事故率が低い理由は光を反射しやすいという点

 

実際のところ、シルバーの車の事故率が低い明確な理由は解明されていません。

 

しかしシルバーは一見おとなしい色である印象ですが、太陽や光の反射を受けやすいという点が大きく関わっているとされています。

 

たしかに青色の車よりも反射を受けやすいイメージができますよね。

 

結局のところはドライバーの注意次第です

 

これ、極論です。

 

たしかに研究の結果、青色の車の方が事故率が高く、シルバーの車の方が事故率が低いという結果になりました。

 

しかしあくまでこれは研究結果に過ぎず、結局のところドライバーの注意が事故率を大きく左右します。

 

日中は比較的周りの車や歩行者、また建物が見やすいです。

 

しかし夜間になると、それら全てがどうしても見えづらくなってしまいます。

 

つまり、ボディカラー問わずドライバーの注意力が事故に直結するということなのです。

 

交通事故を防ぐにはどうすれば良いの?

 

近年数多く取り上げられている交通事故による問題。

 

その多くが、ドライバーのちょっとした気の緩みです。

 

もしもあなたが事故の加害者になったとしたら、あなたはどのようなことが原因で交通事故を引き起こしたと話しますか?

 

飲酒運転なんて、もってのほか。

 

それ以外に言えるのは、注意不足でしょう。

 

実際に自分が注意していても、他の車に巻き込まれるということもありますが…。

しかしこれに関しても、全ドライバーが注意をしていれば起こることはまずありません。

 

つまり、交通事故を防ぐにはドライバー1人1人が注意して運転を心がけることが一番の対策になるのです。

 

万が一に備えてドライブレコーダーを装備しよう

 

しかし、こうは言ってもなかなか交通事故が減らないのは事実です。

 

僕がこうして話すことで交通事故が無くなるのであれば、今頃とっくに交通事故による問題は解決してるはずです。

 

交通事故について研究している様々な研究者も同じく、どうすれば交通事故を減らすことができるか常日頃考えてくれています。

 

その一つとして、近年ドライブレコーダーが普及しました。

 

ドライブレコーダーは、最近の車には標準装備されるほど一般的に普及されています。

 

あなたの愛車は、今ドライブレコーダーを装備していますか?

 

もしも装備していないのであれば、装備することを強くお勧めします。

 

なぜなら、ドライブレコーダーを装備することで多くのメリットがあるからです。

 

ドライブレコーダーを装備するメリット

 

交通事故においてドライブレコーダーを装備するメリットは、ドライバー側の心理的な面やセキュリティ面が大きく関わっています。

 

ドライブレコーダーがあることで注意力が高まる

 

ドライブレコーダーは、事故に遭った時の証拠として残すことができるというのが大きな機能です。

 

それゆえ、事故を起こしてドライブレコーダーを見返した時、あなたが加害者になった証拠も残るということになります。

 

このような機能から、ドライバーは「自分が加害者になったら面倒だ」という心理になります。

 

このような捉え方は良くないかと思いますが、実際のところ多くのドライバーはこのように考えているはずです。

 

しかしドライブレコーダーのこうした機能のおかげで、ドライブレコーダーが普及されてからは事故率も減っているのが事実です。

 

「でも、ドライブレコーダーって高いんでしょ?」

 

正直ドライブレコーダーの価格は、物によってピンからキリまであります。

 

これからはじめてドライブレコーダーを装備しようと考えているあなたのために、おすすめのドライブレコーダーを紹介します。

 

https://carmagazine.life/【朗報】ドライブレコーダーはもっと格安で手に/

 

是非参考にしてくださいね。

 

まとめ

 

夜の運転は、日中の運転よりも視界が悪く事故を引き起こしやすいです。

 

特に車の色、これに関しても夜に事故を引き起こす1つの要因とも言えます。

 

これから事故を起こさないためにも、普段の運転において注意をすること、そして可能であればドライブレコーダーを取り付けることをおすすめします。

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