こんにちは、クルマガです。
夏場の車内って、めちゃくちゃ暑いですよね。
実は、夏場の車内は青空駐車だと平均して70℃から90℃、ダッシュボードは120℃くらいまで上がるのです。
今年の夏こそは、運転で汗をかきたくないと思っている人も多いのではないでしょうか。
今回はそんなあなたに、UVカットができて車内のムンムンとした暑さを軽減させるおすすめのフロントガラスフィルムについて紹介します。
目次
断熱シートでは暑さは正直変わりません
これ、実体験です。
よく駐車場で見るのは、銀色のテカテカしたシートを車内から貼り付けている光景。
僕もそれに便乗して、買ってみました。
確かに少しはマシになったのかもしれませんが、僕が期待しすぎていたせいか暑さが軽減された感じはあまりなかったです^^;
もしかすると、断熱シートの効果はUVカットのガラスフィルムを装着することでより効果を発揮するのかもしれません。
ガラスフィルム×断熱シートでダブルガード
ガラスフィルムを付けるとUVカットができるので、暑さの原因ともなる紫外線をカットしてくれます。
そこに車内から断熱シートを付けることで、二重で暑さを対策できるようになります。
これ、すごい発見ですよね!
と言いたいところですが、実際にこれを実践している人も多くいます。(笑)
そこまでしたら、流石に暑さも少しはマシになりますね。
ここで言いたいのは、要は“断熱シートだけでは暑さは変わった気がしないけど、そこにUVカットができるガラスフィルムを追加することでより効果的に暑さを軽減できる”そして、“ガラスフィルムの存在の大きさが分かる”ということです。
ガラスフィルムを付ける際に注意すること
そんな夏場の運転の味方であるガラスフィルムですが、実際にこれを付ける際に注意したいことがあります。
自分で付けると失敗する
これ、正直半信半疑かもしれませんが、スマホのガラスフィルムを付けるのが苦手な人はなおさらです。
車のフロントガラスって、めちゃくちゃ大きいですよね。
そこにフィルムを貼っていくのですから、スマホのガラスフィルムを付けるのが苦手な人は絶対に失敗します。
だからといって、スマホのガラスフィルムを付けるのが得意な人もおすすめしません。
あの大きなフロントガラスに対して、ズレなく貼ることができるのは自動車整備士レベルです。
失敗しても良いならまだしも、やはり自分で付けずに整備士などに付けてもらうのがおすすめです。
まずはフロントガラスの大きさをメモる
“思い切って高いお金を出してとても高性能のフロントガラスを買ったのに、いざ貼り付けようと思った時にフロントガラスのサイズが合っていなかった”
これ、一番やっちゃいけないやつです。
これからフロントガラスを紹介していく身として、そして車が好きな僕の身としても絶対に確認して欲しいのは、まずあなたが乗っている車のフロントガラスがどれくらいの大きさであるのかということです。
これはサイズが合わなかったフロントガラスフィルムが無駄にならないためだけでなく、フィルムとしての効果を無駄にしないためです。
ガラスフィルムを購入する前に、一度自分の車と向き合って確認しましょう。
普段何気なく見ているフロントガラスに愛着が湧きますよ。(笑)
なんて冗談ですが、フロントガラスフィルムを購入する前に必ずやっておいた方が良いのでここでお話ししておきますね。
2021最新年版!おすすめUVカットフロントガラスフィルム
余談はさておき、ここから本題であるおすすめのフロントガラスフィルムを紹介していきますね。
今年の夏に向けて、今購入した方がお得に済みます。
正直、夏の時期になってから購入しようと思うと、需要があるせいか値段も少し高くついてしまうケースが多いです。
“今年こそは絶対に夏の運転対策をしてやる!”という志がある人は、ぜひこれを機に検討してみてはいかがでしょうか。
Sunice「前面ガラスフィルム」
Suniceのガラスフィルムは、一言で表現するなら“機能性・コスパが高いガラスフィルム”です。
紫外線を99%カットしてくれるということはもちろん魅力ですが、ガラスフィルムを付けた時にフロントガラスが暗くなってしまうということを気にせずに利用できるというのも大きな特徴です。
サイズも豊富な種類があるので、どの車種にも対応しています。
あなたの愛車にも必ず対応しているので、はじめてガラスフィルムを選ぶ人にはとてもおすすめです。
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SUNDEK「カーフィルム」
SUNDEKのカーフィルムは、紫外線カットと透過率の高さもさることながら、飛散防止機能にも対応しているので耐久性が強いのが特徴的です。
価格も2000円と非常にコスパが良いので、はじめて購入する人向けでもあります。
サイズは152cm×100cmとなっているので、セダンもしくはSUVにとても人気があります。色が黒なので、違和感なく利用できるのも魅力の1つですよ。
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Decocar「カーフィルム」
Decocarのカーフィルムはなんと驚きの紫外線カット率が100%!
これまであなたは紫外線カット率が100%と豪語するガラスフィルムを見たことがありますか!?
少なからず僕ははじめてです。
Decocarはライトグリーンをカラーとしたフロントガラスフィルムで、飛散防止にも対応しています。
ちなみに飛散防止にはどのような効果があるのかというと、これは万が一事故などを起こした時にガラスが飛び散るのを防いでくれる効果を指しています。
事故がないのが一番ですが、万が一のことに備えて飛散防止に対応しているこのDecocarのフィルムを利用するのもおすすめですよ。
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Mr.M「ナノガラスフィルム」
おそらくですが、ここで紹介するフロントガラスフィルムの中ではMr.M「ナノガラスフィルム」が一番コスパが良いのではないでしょうか。
しかしそのコスパの良さとは裏腹に、紫外線カット率は99%と実用性の高さが魅力です。
サイズも幅広いサイズから選べるので、あなたの愛車に適したサイズで購入することも可能です。
どんなカーフィルムにしようか悩んで決めきれないのであれば、Mr.Mのナノガラスフィルムはとてもおすすめです。
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カメレオンブルーフィルム
ここからは、高価格帯のカーフィルムを紹介していきます。
こちらは、天候に応じてフロントガラスの色が変化するというのが最大の魅力となっています。例えば晴れの日は日光が強く眩しくなってしまうので、眩しさを軽減させるために暗くなります。そして曇りや雨の日は全体的に暗くなるため、フィルムが反応して明るく見えるようになるのです。
決してお手頃な価格ではありませんが、天候による視界の変化に順応してくれるとても機能性が高いフィルムなので、とてもおすすめです。
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ナノセラミック窓ガラスフィルム
このカーフィルムの詳細を見たら、まずあなたは「こんな普段よく見るようなカーフィルムがなんでこんなに高いねん!」と思うはずでしょう。
確かにこのカーフィルムは6万円もするものですが、紫外線カット率および赤外線カット率は99%ですし、太陽のエネルギーを窓から遮蔽する数値であるTSERは64%と非常に高いのが魅力です。
また高精度のナノコーティングがされているということに加えて、先ほど紹介したカメレンブルーフィルムと同様日光の強度に合わせてフロントガラスの明るさが変わるのも特徴の1つです。
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80%VLTナノセラミックウィンドウフィルム
最後に紹介するのは、80%VLTナノセラミックウィンドウフィルムです。80%VLTナノセラミックウィンドウフィルムは紫外線カット率および透過率、また断熱率が驚異の80~100%なのです。
これだけ高いと、夏場の暑い車内もかなりマシになること間違いなしです!
しかし、やはり良いものにはそれだけ値段がするというのはこういうことなのかと思うかもしれませんが、80%VLTナノセラミックウィンドウフィルムは7万円を超える高級カーフィルムです。
コスパを重視して選ぶ人にはおすすめしませんが、高い機能性を重視したカーフィルムを探している人にはとてもおすすめです。
こちらの詳細も下記のリンクにあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
基本的にカーフィルムはそこまで価格が高くありませんが、機能面にこだわると幅広い価格のものがあります。
あなたがコスパを重視するのか機能面を重視するのかによって、どんなカーフィルムにするのかが大きく変わってきます。
もしもこれからあなたがカーフィルムを購入しようと考えているのであれば、ぜひ今回紹介したものを参考にしてみてくださいね。
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