「カババで愛車を出品するときにかかる手数料はどれくらい？」
「カババで車を出品してから売れるまでの難易度は高い？」
今回はこういった悩みを解決します。
こんにちは、クルマガです。
車が高く売れると大人気のカババですが、実際のところの出品手数料やその他の諸費用を知らないまま利用するのは不安ですよね。
少しでも高く愛車を売却するために、この記事ではカババの出品手数料やその他諸費用はどれくらいかかるのかについて解説します。
＼ まずは無料の出品依頼＆ご相談から！／
こんな悩みを解決します！
カババで愛車の出品をするのに費用はかかるのか気になる！
カババの出品方法は簡単なのか気になる！
カババの出品時によくあるトラブル事例は何か知りたい！
目次
【必見】カババの手数料に関する具体的な仕組み
結論から言うと、カババを利用する際の出品者が負担する手数料は一切かかりません。
つまり、出品者は出品価格の全額を受け取れ、査定料や手数料などの費用を負担する必要がないのです。
| 出品者側 | |
| 出品手数料 | 無料 |
| 出品キャンセル | 無料 |
| 成約手数料 | 無料 |
| 所有権解除手続き代行 | 16,500円（税込） |
| 所有権解除手続き代行（残一括返済手続きを含む） | 19,800円（税込） |
一般的にカババ以外の某大手個人売買サービスでは、100万円以上の車両の売買取引について、「出品価格の7%の手数料＋車両本体価格の7％の手数料」を負担する仕組みになっています。
一方カババでは、「売却する側は手数料無料＋購入者側は一律38,500円の負担」と取引で発生する手数料負担が少ない魅力があるのです。
そのため、カババ出品時には手数料が一切かかりません。
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買い手側は負担する手数料がある
一方、車を購入する方は手数料負担が発生します。
| 購入者側 | |
| 成約手数料 | 38,500円（税込） |
| 名義変更手続き代行 | 55,000円（税込） |
| 車庫証明書手続き代行 | 20,000円（税込） |
| 自動車税 | 出品価格に含まれている |
| 陸送費 | 車種・距離に応じて |
| 自宅納車料 | 10,800円（税込）〜 |
| 環境性能割相当額 | 購入時期により金額が異なる |
| 土曜・祝日納車（任意） | 16,500円（税込） |
| 希望ナンバー（任意） | 12,000円（税込） |
| コーティング | 10,000円〜100,000円※車種によって異なる |
購入者側はまず、車の成約手数料が一律38,500円必要です。
成約後、車の名義変更や車庫証明書の手続きを代行する場合には、追加費用が発生します。
普通車自動車を購入した場合、未経過分の自動車税は出品価格に含まれているため、費用負担はありません。
陸送費は、車種や距離に応じて発生します。
車に所有権がついている場合は別途追加費用が必要
出品予定の車にローン会社やクレジット会社、ディーラーに所有権がついている状態の場合、代行解除手続きが16,500円〜19,800円ほど必要になるため注意しましょう。
所有権解除はご自身で簡単に変更手続きが可能です。
所有権解除を行うためには、以下の手順で変更手続きを進めていきましょう。
▪️所有権解除の変更手続き手順
- クレジット会社またはローン会社に残債金額を確認する
- 残債をクレジット会社またはローン会社に一括返済する
- 所有権解除のため、車を購入した代理店に書類を提出する
- 所有権解除された自分名義の書類が手元に届く
所有権解除は大前提で、残債金額を一括返済しなければ手続きが進みません。
残債金額を一括返済後、代理店に書類を提出し変更手続きを進めます。
名義変更する際に必要な書類が、軽自動車と普通車によって異なるので事前に確認しておきましょう。
| 【軽自動車】 | 【普通自動車】 |
| 住民票 | 印鑑証明書 |
| 認印 | 実印 |
| 車庫証明書 | 車庫証明書 |
【実体験あり】どのくらいの価格で落札されたのか紹介
カババを利用した人が、どのくらいの価格で落札されたのかを以下にまとめました。
▪️20万円〜40万円ほどお得な取引をガババでさせてもらっています。引用：カババ公式
▪️キャストが105万円で取引してもらえました。引用：カババ公式
▪️ベンツが買取査定額以上の金額で取引できました。引用：カババ公式
カババを利用する方の口コミを確認すると、買取査定額以上の金額で取引された実績が多数紹介されていました。
カババは、車の出品から買取金額の値付けまでプロの査定士が対応してくれます。
そのため、安心できる取引であることはもちろん、他社よりも高額査定が期待できるでしょう。
カババを上手く活用し、高額査定を実現してくださいね。
カババで車が売れないのはホント？高く売るためにやっておきたいコツ5選を紹介
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カババで車を出品してから売るまでの難易度は高くない
結論から言うと、カババで愛車を出品してから車を売るまでの難易度は、比較的高くありません。
具体的に以下の手順で手続きを進めていきます。
【比較あり】カババの出品から査定までの流れは3ステップ！『高額』で売るためのコツも紹介【評判は？】
- カババの公式サイトで車両情報と個人情報を入力
- カババより電話連絡が届き、取材日（査定日）の日程調整を行う
- カババスタッフと調整して、売却金額を設定する
- 出品手続き
- 購入者が決定後、名義変更用の書類が自宅に届く
- 名義変更書類に必要事項を記入後、ガババに書類を郵送
- カババ（行政書士に依頼する）が名義変更手続き
- カババ提携の陸送会社が自宅に来るため車を引き渡す
- カババから入金がある
カババで出品する手続きを細かく解説しましたが、全ての手続きをカババのスタッフが代行してくれるため、難しいと感じることはありません。
あなた自身で手続きする項目は、名義変更用の書類に必要事項を記入することぐらいです。
ただし、カババで車を出品後は、売買契約が成立するとキャンセルできないため注意しましょう。
カババで起こりやすい出品トラブルは4つ
カババで起こりやすい出品トラブルを、4つ解説します。
- 車両状態に関する出品トラブル
- 走行距離に関する出品トラブル
- 車の汚れに関する出品トラブル
- 車の消耗部品や経年劣化に関する出品トラブル
それぞれの出品トラブルについて、詳しく解説します。
【カババ】よくあるトラブルを4つの方法で対策！愛車を高く出品する方法も【実体験あり】
車両状態に関する出品トラブル
カババでは、車の出品から値付けまでの作業を全てカババ専門スタッフが対応します。
ただし、いくら良質な車でも中古車であるため、細かな傷や凹みなどは現車を確認しなければ分かりません。
カババでは、多数の写真を購入者が確認できるよう掲載しますが、写真や動画では見えなかった傷や凹みまで納車後に分かってしまうトラブルが起こる可能性も考えられるでしょう。
車両状態に関する出品トラブルを防止するには？
車両状態に対するトラブルを事前に防止するためには、購入前に傷や凹みの有無をカババの担当スタッフに伝えることが重要です。
中古車をオークションに出品する際、少しでも売却価格を高くするために、車両情報を黙秘することは、納車後にトラブルを引き起こす原因になります。
そのため、納車後のトラブルを防ぐためにも、車両情報は正確に伝えるよう意識してください。
走行距離に関する出品トラブル
走行距離に関するトラブルも、カババを利用する際に起こりうるトラブルの1つです。
オーナーによっては、出品後車を全く使用しない人もいますが、なかには、カババに出品した後に走行距離が極端に増えてしまう人もゼロではありません。
納車が完了するまでの期間は、原則「前オーナーが車の所有者」になり、走行距離が増えたり、新たな傷が増えてしまう可能性もあります。
走行距離に関する出品トラブルを防止するには？
走行距離に関する出品トラブルを防止するためには、傷や凹みの状態確認と同じく、走行距離についても正確な情報を伝えることです。
また、売買契約が成立するまでに、「前オーナーが現在も車を使用していることから、走行距離が変動すること」を伝えておきましょう。
車の汚れに関する出品トラブル
車の汚れに関するトラブルも、考えられます。
カババ以外の個人売買サービスでは、中古車販売店などとは異なり、出品前に必ず洗車や車内清掃を行うとは限りません。
出品者によっては、洗車や清掃を実施しない可能性もあり、汚れが残ったまま、納車されるケースも考えられるでしょう。
車の汚れに関する出品トラブルを防止するには？
車の汚れに関する出品トラブルを防止するためには、カババの清掃サービスを利用しましょう。
カババの清掃サービスでは、プロの専門スタッフにより洗車と清掃が行われるため、納車前の汚れに関するトラブルを事前に防げます。
納車後の汚れに関するトラブルを防ぐためにも、「カババの清掃サービス」を利用してみましょう。
車の消耗部品や経年劣化に関する出品トラブル
車は消耗部品の1つであり、使用経過年数が長くなるほど、交換部品が多くなります。
仮にカババで愛車が売れるタイミングが出品した当初から長い期間経過している場合、年季の入っている車だと、納車までの時間で消耗部品の交換が必要になる可能性も考えられます。
一方で年数が経過していない車だと、使用経過年数による消耗部品の交換リスクは少ないでしょう。
中古車は新車ではなく、前オーナーが使用していた車のため、消耗部品の交換リスクは必ず発生します。
消耗部品や経年劣化に関するトラブルを防止するには？
消耗部品や経年劣化に関するトラブルを防止するには、売買成立後の流れを今一度理解しましょう。
一般的にカババで売買契約が成立した際には、「差異報告」と呼ばれる報告義務が発生します。
差異報告とは、車の売買契約成立後、購入者に車の現状情報を正確に伝えることです。
つまり、購入者が売却者からの差異報告を受けた上で契約手続きを進めるため、トラブルに発展しにくい傾向があります。
仮にトラブルに発展しそうになった場合でも、多少の減額で手打ちになる可能性が高いです。
カババで対人トラブルに発展することはない！
カババを利用した場合でも、トラブルが起こることはあります。
ただし、トラブルの原因となる問題点は「車両状態や走行距離」に関するトラブルが多く、対人関係のトラブルに発展することはありません。
出品に関するトラブルなどはガババが仲介に入るため、トラブルを未然に防ぐ仕組みが構築されています。
カババは、自動車個人売買を利用するメリットである「高く売れる・安く買える」の恩恵を受けながらも、対人トラブルを回避できるサービスなのです。
自動車フリマのカババを利用するメリットとデメリットは？売却コストを1割までカットする方法も紹介
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【3つの特徴】カババで車を出品するのにおすすめの人
カババで車を出品するのにおすすめの人の特徴は、以下3つです。
- おすすめ①：出品手数料をなるべく抑えたい人
- おすすめ②：出品に関する車両トラブルを防ぎたい人
- おすすめ③：なるべく高く愛車を売却したい人
それぞれ詳しく解説します。
【評判】カババはやめとけは嘘！もし売れなかった時の3つの対策方法も紹介
おすすめ①：出品手数料をなるべく抑えたい人
出品手数料をなるべく抑えたい人には、カババでの出品がおすすめです。
カババでは、出品者に成約手数料や出品手数料が発生しない、まさに「出品者ファースト」の仕組みを取り入れています。
カババ以外の個人売買サービスを利用すると、車両本体価格に対して数％の出品手数料や成約手数料を支払わなければいけません。
カババを利用することで、余計な費用を一切かけずに、手元に残る金額を最大限にできるでしょう。
おすすめ②：出品に関する車両トラブルを防ぎたい人
出品に関する車両トラブルを防ぎたい人にも、カババでの出品をおすすめします。
個人売買で取引する場合、車の傷や凹み、走行距離などの認識違いによって個人間でトラブルに発展する可能性があります。
カババでは、ガババ専門スタッフが車の出品から価格算定まで全てを代行してくれます。
そのため、万が一トラブルが発生しても、個人個人の間に入り仲介役として交渉を代行で進めてくれるでしょう。
個人間で取引した経験がない人のなかには、車両トラブルに関して過剰に意識してしまうケースもあります。
安心できる取引を実現するためにも、カババを検討することをおすすめします。
おすすめ③：なるべく高く愛車を売却したい人
愛車をなるべく高く売却したい人にも、カババでの出品はおすすめです。
カババでは、出品手数料や成約手数料は一切かかりません。
さらに名義変更手続きや希望ナンバーの申請費用は、購入者側が負担する費用として設定されています。
ただし、所有権解除の手続きには出品者側にも別途追加費用が発生するため注意しましょう。
所有権解除が必要な車の場合、ガババを利用する前に所有権解除の手続きを進めておきましょう。
まとめ
カババを利用する場合、出品者側が負担する手数料は基本的にありません。
しかし、車の所有権解除や残一括返済などには、別途追加費用が必要になるため注意しましょう。
もし、カババで売却することに失敗したくないのであれば、早めの出品と計画性が成功へのキーポイントになります。
- 車を出品する
- 出品価格の最低ラインを設定する
- 売れないときは売却方法を変える
上記を明確にしたうえで、車が売れなかったときに備えておけば高値で売れる可能性が高いです。
カババは、一括査定より安心・カンタン・高価格な車の売り方です。
まずはあなたの愛車がどれくらいの価格で売却できるのか、査定してみましょう！
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