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車の内装をおしゃれにするアイテム7選【車のカスタムは自分でできる話】

おすすめ車アイテム

こんにちは、クルマガです。

 

あなたは、実際に今乗っている愛車において、純正の内装に不満はありませんか?

 

もしも純正の内装が好みでない場合は、内装をカスタムすることをおすすめします。

 

カスタムといっても、正直内装の場合はわりと簡単で手軽にでき、しかも費用は意外とリーズナブルなのですよ。

 

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専門業者にまかせる本格派内装カスタム

 

 

シートや内装、パネル類などをオリジナルのものと交換する専門ショップがあります。

 

こうした業者なら、純正品のようにきれいな仕上がりの空間が出来上がります。

 

ただし難点が、外装のドレスアップ以上のかなり高価な金額となります。

 

しかも、手放す際には買取金額がそのカスタムにかけた金額分上乗せされないケースもあります。

 

というのも、個性が強すぎて売りづらいからです。

 

また純正仕様に戻せなかったり、戻せたとしてもまた費用が掛かってしまいます。

 

もしも本格的なカスタムを行うのであれば、こうした注意点を考慮してくださいね。

 

自分でカスタムできるおすすめの内装パーツをご紹介

 

内装をカスタムする方法には、ただ置いたり貼ったりするだけで使えるものもあります。

 

初めて車の内装をカスタムしてみたい人は、置くだけのカスタムアイテムを使ってみるといいでしょう。

 

ダッシュボードマット

 

ダッシュボードマットの交換は誰でも簡単にでき、それだけでも車の内装が違って見えます。

 

ダッシュボードマットにも種類があり、裏面に滑り止め素材を使用しているタイプと両面テープを使用するタイプがあります。

 

またダッシュボードマットは、自由な大きさににカット出来るものとと車種別のものがあります。

 

自由な大きさにカット出来るものでは、エアコンの吹き出し口を塞いでしまわないようにしたり、エアバッグの妨げにならないようにする必要もあります。

 

そうした意味では、車種別に作られているダッシュボードマットの方が安心ですね。

 

また、車の中の雰囲気が大きく変わるオシャレな柄やカラーのものもありますが、ウインドウガラスに映りこまないかも考えましょう。

 

ウインドウガラスに映り込んでしまうと、運転の妨げにもなるので注意が必要です。

 

 

Sunland ダッシュボードマット
ランドクルーザー プラド 150系用

 

このマットは適合車種にしっかりとフィットし、フロントガラスへの映り込みや光の反射を抑え、さらにUV防止加工済みのポリエステルファブリックを使用し、紫外線からダッシュボードの変色や色あせなどの劣化を防止してくれるのが大きな特徴です。

 

また、炎天下の駐車後の車内温度上昇を防ぐ効果もあります。

 

フロアマット

 

フロアマットは純正のものと取り替えても、各アクセサリーメーカーから車種別のマットが販売されているので難しくはありません。

 

ただし、形状が異なるマットはペダルにひっかかったりすると危険なので、必ず車種と年式を確認することが必要です。

 

また、純正のものは売却時のために必ず取っておいた方がいいでしょう。

 

 

CARVANTA 3D フロアマット
ホンダ 新型ヴェゼル用

第3世代のゴムと呼ばれるプラスチックの成形しやすさと、ゴムのように高い弾性を持っている素材を利用した3D立体構造をもつマットです。

 

また防水仕様のため、水で簡単に洗うことができるというのも大きな特徴ですね。

 

なので、サーフィンやスキーなどのアウトドアで高価を発揮してくれること間違いなしです。

 

また、完全車種専用に設計されているので、アクセルペダルやブレーキペダルに干渉する心配もないので安心です。

 

シートカバー

 

シートカバーはシートを汚れから守るだけでなく、愛車の内装イメージを大幅に変えることが出来るカスタムの定番でもあります。

 

様々な柄や素材があり、革製や合皮製のものなら一気に上級グレードに変身できるのが特徴です。

 

 

Car Pass シートカバー
前席・後席フルセット

ブラックにパープルを加えた、可愛らしい雰囲気を醸し出しているフルセットです。

 

ほとんどの車両に完全に適合し、取り付けも非常に簡単で前席だけのタイプもあります。

 

ペダル

 

ペダルは、ペダルカバーなどで既存のペダルに被せるタイプと、形状やアルミなど素材の異なるものと交換するものがあります。

 

ペダルはドライバーの足元にあるのであまり目立たちませんが、ドライバーの気分を高めてくれるアイテムといえます。

 

 

カーメイト 車用 ペダルセット RAZO GT SPEC AT-SS
AT車用 アクセル・ブレーキペダルセット

高強度3Dアルミダイキャスト構造の本体に、ラバーとアルマイトプレートを貼付けた本格派のペダルセットで、インテリアをレーシーに演出するGTペダルです。また取付はバンド式を採用しているので、純正ペダルに穴を開けずに確実に取り付けることができます。

 

カラーはブラッククローム、ブラックプレート、ブルーラバー×ブルーアルマイト、そしてレッドラバーレッドアルマイトの中から選べます。

 

ルームランプ

 

ルームランプをLED化したり、足元だけを青く光らせるライティングキットキットを取り付けると、夜間の印象がおおきく変わります。

 

特に内空間の広いミニバンやワンボックスカーに必須のカスタムアイテムとも言えます。

 

 

Catland LED ルームランプ

 

発光部中央の押しボタンでアイスブルー、電球色とミックスという3つのカラーモードが選べるルームランプです。

 

また、消灯前のモードが記憶できます。

 

取り付けにはマグネットが内蔵されているので、金属の表面にも設置可能で、(非金属)の表面には両面テープと鉄板を利用することで固定できます。

 

USB充電が可能であるため電池の必要はなく、小型ライトや懐中電灯としても使用可能なので停電時や災害時にも役に立ちます。

 

スマホ ホルダー

 

つい車内でどこかにいってしまうスマホも、ホルダーがあれば安心です。

 

デザイン性に優れたものが多く、インテリアのワンポイントにもなります。

 

単に置くだけのタイプもあれば、充電機能をもつタイプなどがあります。

 

 

aokway 車載スマホホルダー

 

貼って置くだけで取り付けることができるキュートなデザインで、360度好きな角度に調整できます。

 

そして、iPhone、サムスン、グーグルアンドロイドLG、ノキア、ファーウェイ、ブラックベリー、HTCなど多種のスマホに適用しているのも好ポイントです。

 

カッティングシート

 

ちょっと手ごわいのですが、やる気があればカッティングシートを利用したカスタム方法があります。

 

これはダッシュボードやシフトまわり、さらにドアの内側など表面が平らな部分に好きな色のシートを張り付けるというものです。

 

しわを残さず丁寧な作業が求められますが、専用の収縮する素材のシートを利用することで比較的楽に行えます。

 

まとめ

 

今回は愛車のカスタムの中でも比較的簡単な、内装のカスタムができるアイテムを紹介しました。

 

内装は、小さなアイテムをひとつ加えるだけでイメージが一気に変ります。

 

内装のカスタムでどこから手を付けたら良いかわからない場合には、ドアを開けて最初に目に入る場所からはじめてみると良いでしょう。

 

是非あなたなりの好みのカスタムを作ってみてくださいね。

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