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PR:KINTO
こんにちは、クルマガです。
今回は、近年メディアでも話題のニコノリとKINTOの魅力を徹底比較します。
もしかして、あなたは今カーリースを契約するか、車のサブスクを利用するか迷っていませんか?
車を持つとかかる維持費が高かったり、とりあえず足として車を所有したいといった理由から、最近ではカーリースや車のサブスクを利用している人はとても多いです。
もしあなたがどちらのサービスを利用して車を所有しようか悩んでいるなら、今回紹介するニコノリとKINTOをぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか!
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ニコノリとKINTOではサービスにどのような違いがあるのか知りたい
結局ニコノリとKINTOはどっちがおすすめなの?
カーリースと車のサブスクの違いって何?
目次
「ニコノリ」は初期費用0円で新車に乗れます
マイカーリースの「ニコノリ」は、自分の好きな新車が選べて、初期費用0円で乗れるサービスです。
24時間365日、電話やネットで相談もできるので、万が一のトラブルなどがあったときでも安心なのが大きな魅力です。
ニコノリは月々5,500円から新車に乗ることができるため、車にかかる維持費を抑えながら新車に乗りたい人にとてもおすすめですよ!
カーリース会社の中でも人気のニコノリは新車だけでなく中古車も利用でき、一定期間のみの短期リースで契約することが可能であるのも特徴の1つです。
ニコノリのサービス
ニコノリは株式会社MICが運営するカーリースのサービスで、ガソリンスタンドや整備工場などを所有し全国47都道府県対応してくれます。
ニコノリを契約すると、国産車全メーカー、全車種の中から好きな車が選べます。
なのであなたが乗りたい車に乗れるのが、ニコノリならではの魅力といっても過言ではありません。
契約方式は大きく2つあり、1つは残価を設定して月々のリース料を決め、契約終了時に査定額と残価の差額精算を行うオープンエンド方式。
そしてもう1つは、契約満了時に差額精算を行わないクローズドエンド方式に分けられます。
月々のリース料金に含まれる内容と支払い方法は、次の通りです。
車両価格 |
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各種税金 |
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保険 |
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メンテナンス |
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支払い方法 |
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さらにメンテナンスオプションというサービスを付けると、基本のリース料金に加えて下記の料金が加算されます。
- メンテナンスオプション
ライトプラン 月2,200円~ | 法定6か月点検、法定12ヶ月点検、オイルエレメント交換、 ワイパーゴム交換、ブレーキオイル交換、ブレーキオイル パッド交換、エアコンガス補充、エアコンオイル補充、点火プラグ交換、ファンベルト交換、クーラーベルト交換 |
バリュープラン 月3,300円~ | 法定6か月点検、法定12ヶ月点検、オイルエレメント交換、 ワイパーゴム交換、ブレーキオイル交換、ブレーキオイル パッド交換、エアコンガス補充、エアコンオイル補充、点火プラグ交換、ファンベルト交換、クーラーベルト交換、タイヤ4本交換、バッテリー交換 |
「ニコノリ」がおすすめな人の特徴3つ
ニコノリは、コスパ重視で車に乗ることを考えてる人や残価精算を避けたい人、車の購入に対する審査に不安がある人におすすめです。
コスパの面においては、リース料金が他社と比べても安く価格設定されているので、経済的な負担を抑えながら車に乗ることができます。
残価精算という面に関していうと、契約はクローズドエンド方式だと残価精算がありませんし、リース期間が9年間の場合そのまま車があなたの所有物になります。
なので、残価精算を避けたい人でも気軽に車に乗ることができるのもおすすめポイントの1つです。
車の審査に関してですが、車に乗りたくても審査に通らなければあなたが乗りたい車を所有することは難しいですよね。
審査する会社によっては審査基準が高いところもあるため、正直審査が不安な人も大きのではないでしょうか。
しかしニコノリは4社の審査会社と提携しているので、他のカーリース会社と比べても審査が通りやすくなっています。
なので、新車のローン審査などが不安で車の購入に迷っている人でも、安心して審査を受けることが可能です。
ニコノリは、車を所有する際についつい思い浮かぶさまざまな不安要素にも対応してくれるので、隙がないというのが最大の魅力でしょう。
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「KINTO」は途中解約にも柔軟に対応してくれるサービス
初期費用フリープランは、頭金0円で月々定額支払いでトヨタの新車に乗れるシステムですが、途中解約するには規定の解約金が発生します。
解約金フリープランは、申込金として月額5か月相当の頭金が必要ですが、途中解約する際は解約金が発生しません。
初期費用フリープランは契約期間があらかじめ決めてあり再契約ができませんが、解約金フリープランは3年の契約期間満了時点で申込金を支払うことで、再度同じ車に乗り続けられます。
短期的に車を所有したい人には、ニコノリよりもKINTOの方が良いと言えます。
「KINTO」はトヨタのサブスク
そもそも「KINTO」は、トヨタが始めたサブスクリプションであることを知っていましたか?
KINTOで契約すると、月々定額でトヨタ車やレクサス車の新車に3年/5年/7年の一定期間乗ることができます。
他のカーリースにはない、任意保険付きでコミコミ定額で乗れるのは、はっきり言ってとてもお得です。
月々の利用料金に含まれる内容と支払い方法は、下記の通りです。
車両価格 |
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各種税金 |
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保険 |
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メンテナンス |
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支払い方法 |
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「KINTO」は独自の任意保険があるので、比較的年齢が若い人や初めて車を購入する人にはとても便利です。
「KINTO」がおすすめな人の特徴3つ
「KINTO」は定期的に新車に乗りたい人やはじめて車を持つ人、車にかかる維持費を明確にしたい人におすすめです。
KINTOは、契約期間が他のリース会社に比べて3年/5年/7年と比較的短いだけでなく、契約満了したあとは返却しなければならないため、定期的に新車に乗ることになります。
新車に乗れるということから、故障などの車のトラブルも起こりにくいので安心ですよね。
次は、なぜ「はじめて車を持つ人」におすすめなのかについてです。
一般的な任意保険は、若い人やはじめて保険を掛ける人は等級が低いため、どうしても保険料が高額になります。
しかし「KINTO」の場合は、定額利用料金に含まれるので任意保険で莫大な費用がかかる心配がありません。
なので、はじめて車を持つ人でも気軽に車に乗ることができます。
また、KINTOは毎月の利用料金に保険や税金、またメンテナンス料が全てコミコミで含まれているので、利用料金の管理がしやすく大きな出費の心配もありません。
そのため、毎月の車の維持費が変動することも少なく、家計の手助けにもなります。
KINTOはトヨタの新車のみ乗ることができますが、サービスの内容はとても充実しているので、トヨタ車に乗りたい人はもちろん、とりあえず新車に乗りたい人にも非常におすすめです。
「ニコノリ」と「KINTO」を3つのポイントで比較
「ニコノリ」と「KINTO」の特徴をそれぞれ紹介してきましたが、ここからはさらに深掘りしていきます。
今回ニコノリとKINTO、それぞれのサービスで比較するポイントは次の3つです。
- 月額料金の内訳
- 契約期間の柔軟性
- 契約後のアフターサポート
どの比較ポイントも、カーリースや車のサブスクを利用するうえで必ず押さえておきたいポイントなので、今あなたがニコノリとKINTOのどちらを利用しようか悩んでいるなら、ぜひ参考にしてくださいね。
【比較ポイント①】月額料金の内訳
結論から言うと、「ニコノリ」と「KINTO」の月額料金の内訳で異なる点は、任意保険やフルメンテナンスにかかる料金が標準内容に含まれているかオプション内容であるかということです。
先程紹介したように、KINTOは任意保険が標準内容に含まれています。
それに対して、ニコノリの場合は任意保険が標準内容の中に含まれていません。
ニコノリにも任意保険を付けることができますが、正直なところ個別で入る方が月額料金は抑えられます。
任意保険の等級が高い人は個別で入った方が結果的に出費を抑えられる可能性があるので、あらかじめ計算したうえでカーリースを選んだほうが良いでしょう。
【比較ポイント②】契約期間の柔軟性
「ニコノリ」の契約期間は1年〜9年のなかで選べますが、「KINTO」は3年/5年/7年とあらかじめ決められています。
月額料金は契約年数が短いと月々の負担が大きくなるので、契約年数を重視するならカーリースの方がおすすめです。
しかしカーリースの場合、契約期間の途中でライフプランが変わったりして、車を乗り換えたいときに中途解約ができないので注意が必要です。
「KINTO」は契約期間に縛りはありますが、中途解約ができて解約金も明確です。
あなたのライフスタイルなどを考慮した上で、契約期間を重視して選ぶのかそうでないかを決めるのも1つのポイントとなりますね。
【比較ポイント③】契約後のアフターサポート
カーリースで契約した車は、契約期間中に契約内容の範囲でサポートを受けることができます。
車のトラブルや契約内容の不明点などが無料で相談できると、安心です。
「ニコノリ」は電話やLINEでの相談が年中無休でできます。
対して「KINTO」は平日のみ電話サポートを受付しています。
やはり車に乗っていると、どうしても事故や故障などといった万が一のトラブルも想定しておきたいものです。
そうした点を考慮すると、車のサブスクである「KINTO」よりもカーリースの「ニコノリ」の方がサポートは万全なのではないかと言えますね。
そもそも「サブスク」って何?
ここまでニコノリとKINTOの特徴をそれぞれ比較しながら紹介してきましたが、冒頭からずっと出ている「サブスク」とはなんぞやと思っている人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、車の「サブスク」は月々定額の利用料を支払って自身が選んだ車をマイカーのように乗れるサービスのことを指します。
では、「サブスク」と「カーリース」とではどういった違いがあるのでしょう。
ここでは、車の「サブスク」と「カーリース」の違いを解説し、同時に近年注目されている「カーシェア」との違いにも触れていきます。
【結論】「サブスク」と「カーリース」とではほとんど違いはありません
「サブスク」と「カーリース」の違いは、サービスの呼び名が違うだけで内容や使用方法は同じです。
どちらも初期費用0円かr利用でき、月々の利用料金を支払うことで車を借りられます。
しかし先ほどまでの比較で紹介したように、「サブスク」の場合は契約満了後に借りていた車を返さなければいけません。
「カーリース」だと、契約満了後に乗っていた車があなたの所有物になるため最終的に車があなたの所有物になるかそうでないかというのが大きな違いとなってきます。
「サブスク」と「カーシェア」の違い
一方「カーシェア」というのは、契約した人同士で特定の車を共同で使うサービスです。
短期間の利用目的の時には適していますが、借りたいときに借りられない時もあります。
なので「カーシェア」は、利用期間と利用料金が「サブスク」とは全く違うサービスであるということがわかります。
車のサブスクは2つの契約方法がある
「サブスク」の契約は、基本的に次の2つの方法が挙げられます。
- 店舗で申し込む方法
- WEBで申し込む方法
店舗で申し込む方法については、実際にあなたがサブスクを契約できる店舗へ行き、スタッフと相談しながら申し込みを行います。
店舗で申し込む方法の場合、わからないことがあっても気軽に相談できるので安心です。
それに対してWEBで申し込む方法は、サブスクを契約できるWEBサイトにて必要事項を記入し、契約する方法です。
WEBでの申し込みについては、近くに販売店がなかったり商談が苦手という人におすすめですよ。
WEBで申し込む際の注意点として押さえておきたいのは、部品の供給不足やマイナーチェンジを控えた車は、急遽申込締切になる場合があるということです。
個人的には、わからないことや車種の選択をスムーズに行うためにも、実際に店舗へ足を運ぶ方がおすすめです。
車のサブスク契約時の注意点
車のサブスク契約時にあらかじめ注意しておきたいのは、契約した車は自宅に保管しないといけないため、必ず「車庫証明」が必要になります。
そのため車のサブスクを契約する際には、同時に「車庫証明」の手続きを行うことを推奨します。
また車のサブスクである「KINTO」の月額利用料には任意保険が含まれていますが、この任意保険は「団体保険」になるため、現在お持ちの任意保険の等級は引継ぎができません。
等級が高い方は一時的に中断されるか、解約になるので注意しましょう。
KINTOなどの車のサブスクを契約する際に注意しておきたいことは、基本的には上記2つです。
もしあなたが、これから車のサブスクを契約しようと前向きに検討しているなら、ここで紹介した2つの注意点は必ず押さえておきましょう。
まとめ
月々5,500円で国産車全車種の新車に乗れるカーリースである「ニコノリ」と、初期費用0円で自動車保険や任意保険、その他メンテナンス料コミコミで乗れる車のサブスクである「KINTO」、あなたはどちらを利用したいと思いますか?
どちらのサービスにもそれぞれ良さがありますが、あなたのライフスタイルに合わせてどちらのサービスを利用するか検討することが大切です。
最終的に車を自分のモノにしたいのであればニコノリがおすすめですし、今後トヨタの新車に乗り継ぎをしていこうと考えているのであればKINTOがおすすめです。
あなたに合ったサービスを選び、豊かなカーライフを送ってくださいね。
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