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【あなたの愛車は大丈夫?】窃盗されやすい車に隠された共通点はたった1つ!盗難に対する具体的な対策は?

車とお金

こんにちは、クルマガです。

 

突然ですが、あなたは今このような疑問を抱えているのではないでしょうか。

 

「突然自分の車が窃盗に遭ったらどうしよう…」

 

「窃盗されやすい車には、何か共通点があるの?」

 

「どうすれば愛車を窃盗されずに済むの?」

 

今回は、こういった疑問に答えます。

 

半導体不足が原因により、話題の人気車や新型車の納期が長期化しているなか、中古車市場は高騰している現状です。

 

このような実態から、人気車種によっては新車価格以上の金額で取引されるケースもあり、自動車の盗難件数が年々増加傾向にあります。

 

あなたの愛車が窃盗されないためにも、今回の記事を参考にして未然に対策しておきましょう。

こんな悩みを解決します!

窃盗されやすい車にはどのような共通点があるのかが知りたい!

どんな車が窃盗されやすいのかが気になる

愛車が窃盗されないためにできる対策方法は何かが知りたい!

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まさかあの車が!?窃盗されやすい車ランキングTOP5

まさかとは思いますが、実は窃盗されやすい車には、ある一定の条件があります。

 

窃盗されやすい車種を、ランキング形式で紹介します。

  • 第1位:【トヨタ】ランドクルーザー
  • 第2位【:トヨタ】プリウス
  • 第3位:【レクサス】LX
  • 第4位:【トヨタ】アルファード
  • 第5位:【トヨタ】クラウン

 

ここで紹介する車を現在所有しているなら、注意が必要です!

第1位:【トヨタ】ランドクルーザー

【ランドクルーザーの車両スペック】
全長4,950mm〜4,985mm
全幅1,980mm〜1,990mm
全高1,925mm
車両重量2,500kg〜2,560kg
乗車人数5人〜7人
燃費性能7.9km/L〜9.7km/L
車両最小価格5,100,000円〜8,000,000円

窃盗されやすい車ランキング第1位は、トヨタのランドクルーザーです。

 

ランドクルーザーは、トヨタが販売する高級クロスカントリー車であり、耐久性の高さと世界的な高い知名度により国内に限らず海外でも高い人気を得ています。

 

ランドクルーザーの新車販売による納期は長期化している現状、中古車市場では新車価格以上の価格で取引されています。

 

海外での需要が高い車ほど、窃盗した後に転売する可能性が高くなるため、結果的に窃盗件数もダントツで多くなっている状況です。

第2位:【トヨタ】プリウス

【プリウスの車両スペック】
全長4,600mm
全幅1,780mm
全高1,420mm〜1.430mm
車両重量1,360kg〜1,570kg
乗車人数5名
燃費性能26.0km/L〜32.6km/L
車両最小価格3,200,000円〜4,600,000円

窃盗されやすい車ランキング第2位は、トヨタのプリウスです。

 

量産型ハイブリッド車として国内に限らず、海外でも需要が高い車であり、トヨタを代表する人気車の1つです。

 

プリウスは中古車市場でも高い買取金額が提示されやすいこともあり、窃盗グループからターゲットにされやすい傾向があります。

 

近年では、ランドクルーザーに続いて窃盗件数が多いのも事実です。

第3位:【レクサス】LX

【LXの車両スペック】
全長5,100mm
全幅1,990mm
全高1,885mm〜1,895mm
車両重量2,580kg〜2,600kg
乗車人数4名〜7名
燃費性能8.0km/L〜8.1km/L
車両最小価格12,500,000円〜18,000,000円

窃盗されやすい車ランキング第3位は、レクサスLXです。

 

レクサスは、トヨタの高級ブランドとして国内外での知名度と人気を兼ね備えており、なかでもLXは最も人気グレードとして幅広い世代から愛され続ける1台です。

 

高度なオフロード走行はもちろん、内外装の高級感と質感を両立させた人気車です。

 

現在は新車での注文販売は一時停止している状況であり、中古車市場では新車価格以上の買取金額で取引されています。

第4位:【トヨタ】アルファード

【アルファードの車両スペック】
全長4,995mm
全幅1,850mm
全高1,935mm
車両重量2,060kg〜2,230kg
乗車人数7人
燃費性能10.6km/L〜17.5km/L
車両最小価格5,400,000円〜8,720,000円

窃盗されやすい車ランキング第4位は、トヨタのアルファードです。

 

アルファードは、トヨタが販売する上級ミニバンとして若い世代からシニア層まで、幅広い世代に高い人気を得ています。

 

さらにアルファードの人気は国内に止まらず、海外でも高級車としての位置付けがされている特徴があります。

 

現状は納期が一時中止されていることもあり、中古車の販売価格は新車価格の2倍以上に跳ね上がっている状況です。

 

海外での転売に最適な車ということもあり、アルファードを所有するユーザーは必ず防犯対策が必要になるでしょう。

第5位:【トヨタ】クラウン

【クラウンの車両スペック】
全長5,030mm
全幅1,890mm
全高1,475mm
車両重量2,000kg〜2,020kg
乗車人数5名
燃費性能18.0km/L
車両最小価格7,300,000円〜8,300,000円

窃盗されやすい車種ランキング第5位は、トヨタのクラウンです。

 

クラウンは日本を代表するセダン車であり、高い耐久性はもちろん、安全性や走行性能などをみてもトップクラスの数値を記録しています。

 

クラウンの人気は国内に限らず、中国やアメリカなどでも高い評価を得ており、転売に最適な一台とも言えるでしょう。

 

クラウンを所有する人は、防犯対策が必要になります。

窃盗発生数は「深夜〜朝型」に集中している

参考:第24回自動車盗難事故実態調査結果

窃盗件数を時間帯別に比較すると、「深夜〜朝型」に被害件数が集中していることがグラフ上で確認できます。

 

窃盗被害は、暗がりで一目が少ない時間帯に実行されているケースが多く、長時間に渡り、車を駐車している時間帯を狙って窃盗されていると言っても過言ではありません。

都道府県によっても窃盗件数が大きく異なる

参考:第24回自動車盗難事故実態調査結果

実際のところ、都道府県によっても窃盗件数は異なります。

 

最も被害件数が多い都道府県が「大阪府」であり、他県と窃盗件数を比較しても2倍以上の差があることが分かります。

 

窃盗件数が多い都道府県に該当する条件は、「どの都道府県も自動車保有台数が多い県が多い」もしくは「海外への輸出ルートに使う貿易船が船舶する地域」などが関係しているでしょう。

車の窃盗被害を未然に防ぐ効果的な対策方法は3つ

窃盗被害を未然に防ぐための、効果的な対策方法を3つ紹介します。

  • 対策方法①:イグラ2を取り付ける
  • 対策方法②:エアタグの取り付け
  • 対策方法③:盗難防止ロックボルトの取り付け

 

大切なあなたの愛車が奪われないためにも、あらかじめ確認して対策しておきましょう。

対策方法①:イグラ2を取り付ける

イグラ2は、次世代のデジタルイモビライザーです。

 

イグラ2は配線を切断することなく、エンジン始動を制御可能にできるのが特徴です。

 

また、車両のデジタル通信と融合することで、イグラ2がエンジン始動やエンジン停止を調整できる仕組みであるのも魅力です。

 

防水機能はもちろん、窃盗グループに発見されにくい盗難防止部品であり、耐久性にも好評の声が多数紹介されています。

 

少々値段が張りますが、イグラ2を取り付けておけば万が一のことがあっても安心でしょう。

※イグラ2を取り付ける際は、「イグラ2」+工賃が含まれます

※購入を検討する際は、必ず最寄りのテクニカルショップに問い合わせてください

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対策方法②:エアタグを取り付ける

エアタグは、携帯と車の位置情報をリンクさせ、位置情報を追跡する機能を備える防犯防止装置です。

 

エアタグから発信された情報は、携帯以外にもi-Padや他の機種にも情報を共有することができます。

 

エアタグは、地方部よりも窃盗件数が多い都心部で活用することで効果を発揮する装置です。

 

実際に窃盗被害を防止するための対策部品として、多くの人に愛用されています。

 

ちなみにエアタグは、Amazonや楽天市場でも気軽に購入できますよ!

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対策方法③:盗難防止ロックボルトを取り付ける

盗難防止ロックボルトは、ナンバープレートの取り外しを防止する専用工具です。

 

窃盗の内容によっては、愛車のナンバーを取り外してそのまま車ごと盗むケースがあります。

 

しかし、盗難防止のロックボルトをナンバープレートに取り付ければ、取り外す際に専用のロックナットと突角レンチが必要になり、盗難を未然に防止できるでしょう。

まとめ

窃盗されやすい車種に多い共通点は、「現在、新車価格よりも車両価格が上がっている」ことです。

 

特にランドクルーザーやアルファードなどは、現在新車販売を中止している状況であり、中古車相場では新車価格以上の金額で取引されています。

 

窃盗件数が多い都道府県も自動車保有台数が多く、海外への転売ルートが確立されている都道府県ばかりです。

 

現在、中古車相場で寝落ちしない車やプレミア価格で取引されやすい車を所有している人は、窃盗を未然に防ぐ防犯装置や防犯アイテムで対策することが重要です。

 

この記事の内容を参考にして、窃盗されやすい車種や窃盗を未然に防ぐ防犯アイテムの正しい知識を身につけましょう。

 

「自分の車は大丈夫」と考えていることが1番危険な状態ですよ!

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