こんにちは、クルマガです。
突然ですが、あなたは今このような悩みを抱えていませんか?
「カーリースが最近話題になっているけど、契約した車はもらえるの?」
「車がもらえるカーリース会社を選ぶ際に注意すべきことはある?」
今回は、こういった悩みを解決します。
カーリースでの車の所有を検討していると、
「リース契約した車を最終的にもらえるプランはないのかな?」
と気になってしまうのではないでしょうか。
結論から言うと、カーリースによってはリース満了時に車両を返却するプランがありますが、なかにはリース契約終了後に所有していた車をもらえるプランも用意されています。
そこでこの記事では、カーリースで契約した車はもらえるのかについて解説します。
【最新版】おすすめのカーリース15選!失敗しない7つの選び方も紹介【徹底比較】
ニコノリのもらえるパックがお得な理由を他のプランと比較!残価精算方式とは?
オリコ販売実績2年連続No.1! ニコノリカーリースは頭金0円! 新車が最短2週間で納車! オンラインなら24時間無料で審査申し込みができる! |
こんな悩みを解決します!
カーリースで契約した車は本当にもらえるのかが気になる!
カーリースのもらえるプランを利用したら損しないのかが知りたい
どんな人がカーリースを利用するのに向いているのかが気になる!
目次
カーリースで契約した車はもらえるのか
カーリースは、基本的に契約満了時に車を返却するサービスです。
というのも、原則として契約満了後にリース対象物をもらえない「所有権移転外リース取引」と呼ばれる法令が定められているものであるからです。
しかし最近では、リース満了時に車がもらえるプランが提供されるようになりました。
やはり、長年所有した車には愛着が湧いてくるものですよね。
そのため、リース満了後に車両を返却せずに自分の所有物にできれば、安心して愛車を長年使用し続けられること間違いないでしょう。
【2024年1月最新版】おすすめのカーリース15選!失敗しない7つの選び方も紹介【徹底比較】
カーリースを選ぶ際のポイント
カーリースを選ぶ際のポイントは、主に次の4つです。
- ①:月額リース料金
- ②:車の使用目的
- ③:契約対応期間
- ④:サポート面
1つずつ、ポイントを詳しく解説します。
月額リース料金
カーリースで車を契約する場合、納車後から毎月定額の支払いが開始されます。
そのため、毎月負担する月額料金を生活に支障が出ない程度に抑えることが重要です。
カーリースの月額料金の中には、車両購入費用の他にも、点検代や車検代、各種税金費用などが含まれています。
費用に含まれる項目が多くなるほど、毎月のリース料金は大きくなるため、注意が必要です。
あわせて、リース会社によって月額料金とリース料金に含まれる内容が異なることも理解しておきましょう。
そのため、複数のリース業者のプランを比較したうえで、最適なリース業者と契約を結ぶことが非常に重要です。
数多くあるカーリースの中から、厳選したリースプランの月額料金をまとめてみました。
以下のカーリースでは「もらえるプラン」が選択可能です。
「もらえるプラン」でカーリースを契約したいと考えているなら、ぜひ参考にしてくださいね。
車の使用目的
車の使用目的も、カーリースを選ぶ際には重要なポイントです。
なぜなら、カーリースを検討する人によって、希望する車が異なるからです。
具体的には、以下の目的が挙げられるでしょう。
- 家族を乗せて運転したい方にはミニバン
- アウトドアに出かける方や車中泊したい方はSUV
- 買い物や街乗りで車を使用したい方には軽自動車
おすすめとしては、選択できる車種が多いリース会社を選ぶことです。
また、カーリースによっては走行距離に制限がないプランもあります。
可能であれば、国産全メーカーの車種に対応しているリースプランの選択もおすすめです。
契約対応期間
カーリースの契約期間は、リース会社によって異なります。
一般的には3年、5年、7年と期間が設定されているリース会社が多いですが、リース会社によっては期間を1年ごとに設定しているケースも中にはあります。
急なライフプランの変更や車を使わなくなる恐れがある人は、短いリース期間で契約を進めることをおすすめします。
リース期間中に解約した場合、リース会社によっては中途解約に発生する追加料金を支払わなければいけません。
リース期間が長くなるほど、月額料金は安くなりますが、リース期間中の解約ができないプランもあることを覚えておきましょう。
サポート面
カーリースの契約時にも、サポート面の手厚さは購入後の安心材料の1つになるものです。
カーリースにおけるサポート面を具体的に説明すると、次のとおりです。
- メンテナンスパックの追加可否
- 車検やタイヤ交換代のリースプランに組み込めるのか
- 万が一の故障や部品の不具合の保証制度について
リースプランによっても、保証面が大きく異なります。
リースプランごとに保証される内容を確認し、最適なリース業者を選択しましょう。
カーリースを利用する前に確認したい4つの注意点
カーリースを利用する前に、次の4つの注意点はあらかじめ確認しておきましょう。
- 月額料金が割高ではないか
- 手数料負担がどのくらいなのか
- 契約年数に幅があるか
- 契約した車が最終的にもらえるかどうか
それぞれ、詳しく解説します。
月額料金が割高ではないか
カーリースは、残価金額を設定することによって通常ローンよりもお得な月額リース料金で新車を所有できるサービスです。
最終的に車がもらえるプランが選択できたとしても、
- リース満了時に残債金額を一括返済する
- 残価金額を設定しない代わりに車両全体価格を分割で支払う
などの方法をとる必要があります。
とくに車両購入価格全額に対して分割で支払う場合には、月額料金が割高になってしまう恐れがあるでしょう。
まずはリース契約前に、残価設定の有無や総支払い金額を確認したうえで、最適なカーリースを選ぶことがおすすめです。
手数料負担がどのくらいなのか
車がもらえるカーリースの場合、リース契約満了後にも追加料金を支払うことなく、自分の所有物にできるのが一般的です。
しかし、車の名義変更を行う際の手数料はあなた自身で負担しなければいけません。
また、名義変更に必要な費用もリース会社によって金額が異なることも押さえておきましょう。
場合によっては、車をもらうつもりが、最終的に高額な手数料が発生したことで、金銭面的に大きな負担がかかったケースも中にはあるので注意が必要です。
契約年数に幅があるか
車がもらえるカーリースには様々なプランがありますが、リース会社によっては契約年数が3年や5年と固定されているケースも中にはあります。
あなたがイメージしている契約年数とリースプランがマッチしていなれば、
- 中途解約の可能性が高まる
- 月額料金が長くなることで支払い総額が大きくなる
などのリスクが高まってしまうでしょう。
カーリースでもらえるプランを選択したい場合には、リース期間が1年ごとに設定できるものがおすすめです。
また、車をもらった後は、自賠責保険料や各種税金関係の諸費用は今後、あなた自身で支払う形になるため注意しましょう。
契約期間中は発生しなかった費用が、車をもらった途端に必要になることを頭に入れ、家計状況も考慮して慎重にリース会社を選んでくださいね。
契約した車が最終的にもらえるかどうか
最も意識してほしいポイントが「リース契約した車を最終的に自分の所有物にできるのか」です。
カーリースによっては、リース満了後に車を返却するのではなく、自分の所有物にできるプランも中にはあります。
すでに購入したい車が決まっている場合には、希望する車がもらえるプランで契約できるリース会社なのかを事前に確認しましょう。
購入したい車が決まっていない場合には、国産メーカー全車種・全グレードを取り扱うカーリースを選択できるリースプランを選ぶことをおすすめします。
カーリースがおすすめの人
カーリースを利用するのにおすすめの人は、次のとおりです。
- ①車に必要な維持費を一定にしたい人
- ②リース期間ごとに車を乗り換えたい人
- ③まとまった資金が手元にない人
- ④最終的に車を自分の所有物にしたい人
車に必要な維持費を一定にしたい人
車に必要となる維持費を常に一定の負担に抑えたい人には、カーリースがおすすめです。
車を所有した際には、以下の費用が必要になります。
- 自動車税
- 自動車保険料
- 各種税金関係
- 車検代
- メンテナンス代
排気量やボディサイズが大きくなるほど、毎年負担する費用が大きくなり、なかには車を購入できたにも関わらず、車を維持する費用が補えず売却を検討する人も少なくありません。
カーリースで車を所有すれば、毎年一定金額を支払うだけで車を所有し続けられます。
車を現金一括で購入するにしても、1台の車を購入する際には100万円以上の購入資金が必要となります。
また、近年の物価高騰により、車両の購入費用も年々上がっています。
そのため、毎年負担する費用を常に一定にしたうえで車を所有することが、車を所有する新しい購入方法として注目を集めています。
リース期間ごとに車を乗り換えたい人
リース期間ごとに車を乗り換えしたい人には、カーリースがおすすめです。
カーリースプランによっては、契約できるリース期間が異なります。
具体的には、次のとおりです。
- 1年ごとにリース期間を契約できるもの
- リース期間の幅が広いプラン
- リース期間が最長10年まで契約できる
もし数年後に新しい車に乗り換えしたいのであれば、リース期間が短い契約内容を選択しましょう。
常に定額料金を支払うだけで数年おきに新しい車に乗り換えできれば、急な出費が発生するリスクがありません。
まとまった資金が手元にない人
まとまった資金が手元にない人にも、カーリースがおすすめです。
カーリースはまとまった資金が必要なく、場合によっては頭金なしで契約できるプランもあります。
人によっては新しい車を購入する資金がなく、車の購入を諦めている人も少なくありません。
カーリースであれば、購入資金を考えることなく、審査を通過すれば、どの車種でもリース契約ができます。
ですから、もしも今の時点でまとまった資金がなくても、カーリースであれば安心して利用できるでしょう。
最終的に車を自分の所有物にしたい人
車をリース期間満了に合わせて自分の所有物にしたい人にも、カーリースはおすすめです。
カーリースによっては、リース満了後に自分の所有物にできる「もらえるプラン」があります。
カーリースによって自分の所有物にできる条件は異なりますが、もしリース契約後に所有している車を自分のものにしたいのであれば、リース契約前に内容を確認しておきましょう。
もらえるプランのカーリースを検討中ならニコノリがおすすめ!
オリコ販売実績2年連続No.1! ニコノリカーリースは頭金0円! 新車が最短2週間で納車! オンラインなら24時間無料で審査申し込みができる! |
もしあなたが「もらえるプランの」カーリースを検討中であれば、「ニコノリ」がおすすめです。
ニコノリは、車両購入代金からあらかじめ契約満了時の予測車両価格を差し引いたうえで、カーリース契約できる購入方法を採用しているカーリースです。
実際にニコノリのリースプランに含まれる内容としては、次のとおりです。
- 車両購入価格
- メンテナンス代
- 車点検代
- 各種税金関係費用
上記車の維持費を全てコミコミにしたうえで、毎月定額支払いで新車を所有できるお得なプランなのが、ニコノリならではの魅力です。
【メリット/デメリット】ニコノリはなぜ安いのか?見逃せない5つの理由を解説【比較あり】
\ まずは無料見積もり&WEB審査から!/
ニコノリは頭金0円で月々5,500円から新車に乗れるため、まとまった資金が手元になくても気軽に新車に乗れます。
それだけではなく、ほかのカーリース会社と比べて審査に通りやすいのも魅力です。
【カーリース】ニコノリの審査に落ちないための4つの対策方法を紹介!【落ちにくい3つの理由も】
ニコノリの仮審査前に確認しておきたいことは3つだけ!4つの注意点も解説【ブラックリストでも大丈夫?】
さらに、最終回の支払い時の査定金額が契約満了時の予想車両価格を超えていれば、上がった分の車両金額をお客様に還元する仕組みを採用しています。
そのため、利用者にとってお得でしかありません。
\ まずは無料見積もり&WEB審査から!/
また、ニコノリと提携先であるガソリンスタンドで給油を行えば、ガソリン代が5円/L引きにもなります。
最近ではガソリン価格の高騰により、1Lで給油できる量も限られてきました。
ガソリン価格が高騰している今、ガソリン価格の値引きが実施できる点は、カーリース以外のメリットにも考えられるでしょう。
しかしオンライン販売でのニコノリ契約の場合、ガソリン値引きは対象外となるため注意が必要です。
【料金】定額ニコノリパックに隠された6つの落とし穴!他社カーリースと比較【評判は?】
そしてニコノリでは、カーリースの中にメンテナンスパックも含めることができます。
メンテナンス内容としては、法定12ヶ月点検やブレーキオイルの交換、エアコンガス補充が付帯されたライトプランとライトプランの内容にタイヤ4本の交換とバッテリー交換費用が含まれたバリュープランが用意されています。
追加される費用も月々2,200円〜3,300円と少額であり、リース期間中の車のメンテナンスも全て任せることが可能です。
ニコノリが少しでも気になるなら、ぜひ前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
\ まずは無料見積もり&WEB審査から!/
まとめ
カーリースは原則、リース満了後に車両を返却することが基本となりますが、契約満了後に車がもらえるプランも、近年では増加傾向にあります。
長年所有し続けた車には、愛着が湧いてしまうものであり、リース満了後も今の車に乗り続けたいと考える人が多いのも事実です。
これから「もらえるプラン」のカーリースを利用したいと考えているあなたにとって、必ず押さえておきたいポイントは「車がもらえることに対するメリットとデメリットを理解すること」です。
車がもらえるプランだからという理由だけでリース会社を選択しては、契約後に後悔することになりかねません。
あとあと後悔しないためにも、きちんとカーリース会社を比較したうえで、あなたに最適なプランを選びましょうね。
\ まずは無料見積もり&WEB審査から!/
コメント