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【ダイハツ】ミライースのよくある6つの故障を紹介!それぞれの原因と対処法は?

車の故障と不具合

こんにちは、クルマガです。

 

軽自動車の中でもコンパクトなサイズのミライース。

 

シンプルなデザインで、無理なく4人乗車が可能で、室内空間の広さと低燃費で人気車種の一つです。

 

そんなダイハツ・ミライースに対して、このような疑問を抱いていませんか?

 

「ダイハツ・ミライースは故障しやすいの?」

 

今回は、このようなミラ イースの故障に関する疑問に答えていきます。

こんな悩みを解決します!

ミライースのよくある故障トラブルは何?

ミライースの故障にかかるそれぞれの修理費用相場が知りたい

車の修理費を安く抑える方法が知りたい

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ダイハツ・ミライースに起こる6つの主な故障および不具合

結論からお話しすると、ダイハツ・ミライースで起こりうる故障や不具合は主に次の6つが挙げられます。

 

  1. ウォーターポンプからの水漏れ
  2. ERGバルブの故障
  3. オルタネーター・エアコンの故障
  4. エンジン・バッテリーの不具合
  5. ステアリングホイールの不具合
  6. CVT制御関係のトラブル

車の製造上の問題でリコール箇所もありますが、実際のところは経年劣化と乗り方によるものが原因であることが多いです。

 

ここでは、ミライースの主な6つの故障および不具合について深掘りしていきます。

ウォーターポンプからの水漏れ

原因は劣化した冷却水が、メカニカルシールやベアリングを腐食して磨耗を促進させることによります。

メカニカルシールは、簡単に説明すると回転機械の動力を伝えるポンプやコンプレッサーに取り付けられているパッキン部品を指します。

 

ミライースで起こる故障の中でも、比較的高い確率で起こりうるのがウォーターポンプからの水漏れであるとも言われています。

 

ちなみに、僕がミライースに乗っていた頃にも、全く同じウォーターポンプの故障が起きました。

 

修理費用は、約20,000円前後です。

ERGバルブの故障

最近では、窒素酸化物の排出に関する規制が厳しくなり、製造されるすべての車両にEGRバルブが装備されています。

 

ERGバルブの構造により、多くの排気ガスを大気中に放出するのではなく、再循環させて燃焼できるようになるのです。

 

しかしERGバルブに不具合が起こると、ガソリンの過剰消費や加速中のパワー喪失などが起こり、最終的には走行不能になる可能性があります。

 

ERGバルブ(排気ガス再循環バルブ)交換の場合、純正部品で30,000万円程度かかります。

オルタネーター・エアコンの故障

エアコンやオルタネータ(バッテリーに電気を供給する発電器)の不具合はどの車も共通ですが、経年劣化によりどうしても電気関係部分の不具合を起こしやすくなるのがミラ イースの特徴です。

 

夏場など、エンジン回りが高温になることも原因の一つです。

 

少しの不調があれば、放置せずに対処したいところです。

 

エアコン交換費用の場合は約100,000円以上、オルタネータ修理交換費用は約50,000円前後が予想されます。

エンジン・バッテリーの不具合

ミライースはアイドリングストップ車で低燃費走行を維持するため、エンジン再始動時には燃焼室内に噴射する燃料の量を最小限に設定しています。

 

また、何度もエンジンをかけたり止めたりを繰り返すことから、バッテリーの消耗も起こりやすくなります。

 

年間の走行距離が短いことや1度の走行距離や時間が短い場合、エンジンオイルの管理が悪い場合などによってプラグがくすぶり気味になります。

 

これはエンジンオイルの燃えカスが燃焼室内にこびりつくためです。

 

結果、エンジンがかかりにくいという不具合が出てくる場合があるのです。

 

エンジン・バッテリーの不具合が起きたら、バッテリー交換やイリジウムプラグを3本共交換、またデポジットクリーナーを使用することが対処法となります。

 

費用は商品によって異なりますが、工賃などを含み10,000円~30,000円ほどかかります。

ステアリングホイールの不具合

※リコールあり

ステアリングホイールとステアリングコラムとの取付け作業の不備により、操作中の入力からナットが緩み、ハンドル操作ができなくなる可能性があります。

 

ステアリングホイールの不具合はリコール対象となるため、対象期間製造の車で起きた場合はディーラーで確認が必要です。

CVT制御(トルクコンバータ)関係

※リコールあり

CVT関係制御(トルクコンバータ)につながる配線の異常と、CVT自身の不具合は製作期間や型式によってはリコールの対象になります。

 

自動無段変速機(CVT)のトルクコンバータで、内部のベアリングの製造に不適切な箇所があり、異常を起こして破損してしまう場合があります。

 

破損したベアリングの破片がトルクコンバータ内に飛散し、停車時にエンストして発進できなくなる恐れがあります。

 

リコールなしでCVTフルード交換修理費用約2,000円前後、全CVTを修理交換費用約300,000円前後かかります。

ミライースで故障が起きたときの対処法

まず、走行中にミライースの故障が起こったら、事故を防ぐために路肩停車しなければいけません。

 

自力で直そうとせず、レッカー車あるいはディーラー、整備工場に連絡をしましょう。

 

発煙筒を出したり、三角形の停止表示板を持っているなら利用することも大切です。

 

ミライースの故障によって二次災害を起こさないためにも、無理な走行はせずに速やかに修理を依頼しましょう。

できるだけ車の故障を防ぐことが大切です



車を乗る際は、できるだけ故障しないような乗り方をしたり、日々メンテナンスを怠らないことが大切です。

 

とはいっても、ぶっちゃけ車には故障がつきものですよね。

 

車の故障にかかる費用は維持費にも大きく影響するため、極力故障にかかる費用を抑えるようにしたいです。

 

整備工場やディーラーの場合、ミライースなどの車の故障を修理する費用はどうしても高くなります。

 

では、もし車の故障にかかる費用を負担せずに車に乗れるという条件があるとどうでしょう。

 

「ほんとにそんな車なんかあるの!?」

 

まぁまぁ落ち着いてください。

 

詳しく説明しますね。

カーリースなら故障時の修理費用が無料です



これ、本当です。

 

そもそも、あなたはカーリースを知っていますか?

 

「あー、あれか!契約が終了したら自分の車にできるサービスか!」

 

そうです。

 

最近話題の、あのサービスです。

 

とはいえ、カーリースに関してはもっと具体的に紹介しないといけない部分でもあるので、今回は割愛しますね。

 

もしカーリースについて詳しく知りたいなら、下記の記事をチェックしてみてください。

 

…話が逸れました。

 

結論から言うと、カーリースを契約して車に乗れば、車の故障時にかかる修理費用が0円で済みます。

 

これはカーリースの保証サービスの1つで、もしあなたが車を故障させてしまっても、安心して修理を受けられるものとなっています。

 

カーリース会社であるニコノリは、無制限で中古車リースの故障にかかる費用が無料です。

 

ニコノリの場合、新車が月々5,500円から利用ができるので、車の維持費だけでなく根本的な節約にも大きな手助けをしてくれます。

 

新車だけでなく中古車も取り扱っているため、「車は中古車に乗るだけでいいや」と思っているあなたにはぴったりです。

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新車ならまだしも、中古車に乗るとなるとぶっちゃけいつ故障するかわかりません。

 

なので、中古車に乗るなら修理費用が無料で受けられるカーリースで乗る方が長い目で見てお金がかからないと言えます。

 

今回はダイハツのミライースのよくある故障を紹介しているため、ニコノリを紹介しました。

 

しかし、他にもトヨタの新車カーリースを探しているならKINTOなどもあります。

 

KINTOもニコノリ同様に、車の故障時の修理費用は無料です。

 

新車で車に乗るか、はたまた中古車で車に乗るかでリース会社を選ぶのも1つの方法でしょう。

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カーリース契約時の車の故障に関する疑問については、下記の記事でも詳しく解説してます。

 

ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

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まとめ

ミライースの故障トラブルに関しては、リコール対象になっている不具合を除いては基本的に経年劣化によるものや日々の乗り方、メンテナンス不足によって大きな故障につながってしまうケースが多いです。

 

車は買ってからただ乗り続けるだけでなく、定期的に点検に出し、小さな不具合も見逃さず、修理が必要かどうか整備士に相談することが大切です。

 

愛車を長く大事に乗るためには、たっぷりと愛情をかけてあげることが一番ですね。

 

車の維持費が気になったり、車は持っているけどできるだけ節約がしたいなら、カーリースを利用するという方法もあります。

 

ちょっとでも維持費を安く抑えたいなら、一度検討してみるのも良いかもしれません。

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